プレミアム・フライデー ? 。すっかり忘れてたね。
昨年の2月最終金曜日に始まった「プレミアム・フライデー」。
今日夕方に聞いていたMBSラジオ「上泉雄一 今日のウワ言」の
中で、プレミアム・フライデーのことについて話されていた為に、
思い出したんです。
それまでは完璧に忘れていました。
春が過ぎてからはほとんど、プレミアム・フライデーのことは
話題にならなかったし、日常生活では見かけませんでしたね。
もともと政府と経済界が提唱し始めたことですから、個人的には
ハナから無理があると思っていました。
午後3時に会社から帰れるようにするなんて、至難の業ですよ。
一部の大企業は、そりゃあ政府の顔色を伺わないといけないから
応じてやるでしょうけども、中小企業はそうはいきません。
中でも運送業とかサービス業はどうしたって無理ですよね。
町工場だって、大企業が3時に帰るようになったら、返って
忙しくなるかもしれませんし、どだい無理なキャンペーンでした。
政府はこういうことを決めるんではなくて、できるように
環境整備をしなければいけないですね。
それと、やりっ放しはいけません。
こういうキャンペーンをやったら、その後効果を計測して、
検証しないといけないですよ。
検証しないんだったらやらないことですよね。
「プレミアム・フライデー」キャンペーンに投じた費用は、
さほど大きな金額ではないかもしれませんが、これだって
税金のムダと云われるかもしれませんから。
インテックス大阪での展示会・イベントの案内状が届いた。
先日、2月終わり頃にインテックス大阪で開かれる展示会
「Web&デジタルマーケティングEXPO」の案内状が
郵便ポストに届いていた。
この展示会は「Japan IT Week 関西2018」の中のひとつで
他にも、クラウドコンピューティングや情報セキュリティの
展示会も併せて行われるようです。
以前は、マーケティング関係の展示会にはよく行って
いましたね。
今回の展示会会場のインテックス大阪にもいきましたし、
東京の東京ビッグサイトや幕張メッセにも行きました。
回数的には、東京ビッグサイトが一番多いですかね。
全国から来場者がやって来ますから出展社数も多いので、
一度で新商品や新しいサービスを見ることができますから、
よく行っていました。
でも最近はほとんど出向かなくなりました。
仕事が変わったということもありますし、ネットで
新商品とか新しいサービスを知るようになったことも、
その一因だと思います。
担当者と直接会って話を聞けば理解は深まるのは間違いない
のですが、今はスピードがモノをいいますから展示会まで
待っていられないということもあります。
また時間を作って展示会にも行ってみたいですね。
草津白根山が噴火。噴火警戒レベルが「レベル3(入山規制)」に引き上げ。
今日の午前中、ネットやテレビ・ラジオを通じて
群馬県の草津町と嬬恋村の境に位置する草津白根山が
噴火したとのニュースがもたらされました。
そして、近くのスキー場では雪崩が発生しそれに巻き込まれ
てしまったりとか噴火の隕石でケガをされたりとかの被害が
出ています。
地元の方々はこれからどうなっていくのか心配でしょうし、
噴火が早く鎮静化することを願われていると思います。
同じく私も被害が大きくならないことを願って止みません。
今回の噴火に際して、草津白根山が活火山ということを
初めて知りました。
住んでいるところも現地とは離れているし、そういう知識も
なかったのでので、ビックリしました。
現在日本には111もの活火山があり、そのうち火山活動を
24時間体制で監視している常時観測火山が50あるそうです。
今回の草津白根山も常時観測火山の一つでした。
これだけ多くの活火山があるのですから、どこで噴火が
あっても不思議じゃないですよね。
よく地震発生について啓蒙運動がされていますが、
これからは火山の噴火についても同じようにされる
必要がありそうですね。
いずれにしたって自然の力には敵わないんですから、
上手く自然と折り合いをつけて生きていくしか道は
ない訳ですからね。
14歳の張本智和選手が卓球の全日本選手権で最年少優勝。
卓球の全日本選手権で、14歳の張本智和選手が史上最年少
優勝を果たしたというニュースが流れてきました。
5年連続10度目の優勝を目指した水谷隼選手を破っての
優勝ですから、文句のつけようがないですよね。
それにしても、スゴイです。
わずか14歳で日本一に輝くんですからね、ちょっと
衝撃的な感じさえします。
少し前から台頭してきていたことは分かってましたが、
こんなに早く優勝してしまうとは想像してませんでした。
力のある新しい選手が出てくる時というのは、このように
ドラスティックに変わるんでしょうね。
女子の伊藤美誠選手も初優勝しましたし、卓球界は完全に
若い選手が出てきて新時代に突入しましたね。
地道な選手強化が実ってきた証ですし、東京2020が
本当に楽しみになってきましたよね。
「災害救援ベンダー」って、ご存じ?。
今日は交流センターで活動されているグループの定期活動日。
お届けや打合せが済んだので帰宅しようと駐車場に
向っている際に、とある自動販売機が目に入りました。
「災害救援ベンダー」という表示が見えた、
青色ボディの自動販売機。
近づいて見ると「災害救援ベンダー」の文字の他に、
「充電池搭載」とか「災害停電時においても飲料供給が
できます」と書かれていました。
要は、災害時にも利用することができる自動販売機
なんだと分かりました。
念のため事務所に帰ってネットで調べてみましたら、
「災害救援ベンダー」は災害時に停電になっても使える
という事とともに、災害時には自販機の中の飲料を無償で
提供するという役割も持っているそうです。
ただこれは、自販機の管理者との契約によってそれぞれ
決まっているので、全ての「災害救援ベンダー」が無償と
いうのではないそうです。
それにしても災害に備えるという意味においては、
良い自販機なんじゃないでしょうか。
“ 防災ヘリの山岳遭難救助が有料に 埼玉県で全国初 ” の記事が「乗りものニュース」に載っていた。
私がよく見るサイトの一つ「乗りものニュース」。
今日のニュースの中にとても興味深い記事がありましたので
紹介したいと思います。
『防災ヘリの山岳遭難救助が有料に 埼玉県で全国初、
5分5000円 登山者は賛否両論』という記事です。
この記事を読んでまず感じたのは、記事タイトルに
ある通りの反応が出ても不思議じゃないなと。
例えば何かの事故に遭った際に、救急車が派遣されて
乗ったとしてもお金を請求されないのに、山岳救助の
防災ヘリには請求されるのは納得いかないという反応が
あったとしても無理はないなということですよね。
でも個人的には、有料は致し方ないかなと思っています。
“ 登山をしないので自分の腹が痛まないからだ ” といわれたら
反論の余地はありませんし、“ 趣味はみんなやっているのに
なんで登山者だけ負担しなければいけないんだ ” と指摘されれば、
そうかもしれません。
他には、“ 料金を課す前に、登山をする人のモラルを高める
ことが大切だ ” というのも、至極もっともなことだと
思います。
登山に関して全くの門外漢の私ですが個人的には、
山に登ることは怖いことだと意識しています。
山の天気って急変するとも聞きますし、また神が宿っている
場所でもありますし、レジャーとかで簡単に登れるところでは
ないのではないかなと感じています。
“ 山に登る ” というのは覚悟がいると。
ある程度の危険性も含んでいるから「登山届け」も
出されるんでしょうし。
一度何かが起きてしまったら救助する側も命がけなわけ
でしょうから、そのリスクが掛かることを思えば、料金は
致し方ないのではと、あくまで個人的意見ですがそう思います。
そして、その費用は山岳保険などを充実させて、できるだけ
少ない掛け金で賄えるようにする必要はあります。
登山するにも現地に行く交通費や宿泊費、衣類や装備の経費
など、ある程度の経費はどうしたって必要なわけですから、
それに少しプラスするだけで収まるようになればいいんじゃ
ないかなと思っていますが‥‥‥。
どんなに完ぺきな準備をしたからって、絶対遭難しないとは
限りませんし、それだけ、登山とは厳しいものではないかな
と思っているんです。
だって、自然が相手なんですから、こちらの思うようには
いきませんもんね。
池も凍ってたし、昨日も一日寒い日だったね。
ここ数日間の天候と比べたらほんのちょっとだけ
マシかなとは思うけど、それでも昨日も寒い一日には
変わりない。
朝だってマイナス3.6度まで下がってるし、日中の
最高気温も6.5度までしか上がらなかった。
丘の上の方にある池だとお昼過ぎても、まだ氷が
解けていない部分もあったぐらいからね。
この厳しい寒さももうちょっとで緩むみたいだから
あと少しの我慢かな。
冬は寒いもんだけど、少しは寒さが緩む時もないと
やってられないよね。