ピンク色の花を咲かせているツツジの花が綺麗だね。
家には僅かばかりですが、ちっちゃな庭がありまして、そこに
いくつかの庭木を植えています。
春先から様々な花が咲いて、私たち家族の目を楽しませて
くれています。
最近は枝一面に花が咲いた見事な咲きっぷりの庭木があるんですよ。
咲いた花はキレイだとそれは人並みに感じるんですけど、花の名前、
樹木の名前とかには本当に私が疎いので、庭木のことはよく分かって
いないんですけども、多分ツツジじゃないかと思っています。
ツツジに似たものにサツキという樹木があると思いますが、ネットで
調べてみるとツツジとサツキの見分け方というサイトがいくつも
出てくるように、見分けがつきにくいんですよね。
見分けのポイントとしては、花の咲き方とか花の大きさ、或いは
葉の特徴とか葉の大きさなどを細かく見ていくと、“ これはツツジ ”
、“ これはサツキ ” 、というように分かるみたいですね。
そういう見分け方で私も判断したツツジですが、あと何日持つかは
分かりませんが、咲いている間はしっかり楽しませてもらおうと
思っています。
トンネルの中ではライトをつけなさい。
車で取引先へ向かっている時に農免道を走っていたのですが、
その途中に100~200m弱のトンネルが1ヶ所ありました。
トンネルですから当然入った瞬間にライトをつけたんですが、
後続の軽乗用車がライトをつけずにそのまま続いてきました。
「あれっ、ライトを付け忘れてるのかな?」と最初はそう思って
バックミラー越しに見ていたのですが、いつまでたっても
付けません。
どうやら意図的に付けていないなと分かったので、心の中では
「ライトをつけろよッ!」って怒りが湧いてきましたね。
後続車は私の車のテールランプを見ればついていくことは
できるでしょうし、何とか前は見ることができるんでしょう
けど、対向車にしたら、そりゃあビックリしますよね。
私とすれ違った後で、暗闇から急にでてきて “ 車が走ってた!”
ってことに気づく訳ですから、すれ違った車は大迷惑ですよ。
実際にその時にはトンネルの中で4~5台の車とすれ違いました
けども、事故にならなかったのは幸いでした。
でも、対向車をびっくりさせるような運転は、ホントに慎む
べきだし、何がきっかけで事故になるかもわからない、大変
危険な運転ですね。
田舎の農免道にあるトンネルはライトはいくつかしかついて
いなくて、今の高速道路のトンネルのように明るくはありません。
ホントに薄暗い状態です。
そのトンネルを無灯火で走られたら、大変不適切な表現に
なるかもしれませんが、少しスピードを出し過ぎて運転して
いるのよりもある意味危険な、怖い運転と云えますよね。
こういう身勝手な運転をされるのが、周りは一番迷惑
ですよね。
人の人生とは、分からないものです。
今日お邪魔したお客様から奥様が亡くられたというショッキングな
ことを聞かされました。
亡くなられたのは心筋梗塞ということでしたが、それを聞かされた
時には、「えっッ」といった瞬間、何も反応できませんでした。
こういう時ってホント、何も言えなくなりますね。
2、3週間前には奥様のお顔を拝見してたような気がしますし、
どこかを患っていたようなことは聞いていませんでしたし、いつも
元気なお姿のイメージしかありませんでしたから、ホント信じられ
ない気持ちでした。
“ お気をおとされませんように‥ ” って声を掛けたところで、
気が落ち込むのは当たり前だし、気丈にふるまっていたとしても
一人になれば気落ちするし、慰めの言葉がとても薄っぺらい感じが
してしまいます。
こればっかりは、日にち、時間が解決してくれるしかないので
どうすることもできません。
ただ、寄り添う、話し相手になってあげることぐらいしか、
できそうにないですね。
今回のように何の前触れもない急な経験をすると、「人生いつ何が
起こるか分からない」ということを強く認識してしまいます。
そうだとしたら、人生に無駄な日など一日たりともないですね。
“ 悔いなく生きねば ” と意識させられる、悲しいショッキングな
出来事でした。
先日の鹿児島県屋久島での避難について思うこと。
先日は屋久島の山中で避難するということが起こりましたが、
その報道を見ていろいろと感じる事がありました。
まず一つは、自然を甘く見てたんじゃないかなと思います。
今までの大雨でもこのくらいの雨は、台風じゃなかったら大丈夫
というようなところがあったんじゃないかなと思います。
自然は人間の思うようには動いてはくれません。
そもそも人間の想いとは全く関係ありません。
二つ目は人間が欲にかられると見失ってしまうということですね。
屋久島の縄文杉は世界遺産芋登録されたぐらい見るべき価値のある
ものですから、多くの人が訪れられます。
また、簡単に行けない土地でもあるので、“ 何日もかけてやっと辿り
着いた ” 、“ 休みもとって ” となると登山開始の時点で雨脚もさほど
でなく、警報も出ていないとなればどうしても行きたくなるのが、
人の常です。
がそこで、想像力を働かせないと、今回は幸い遭難という被害は
おきませんでしたけど、いつ遭難にあっても不思議ではありません。
そして三つ目。
これが一番強く思うことですが、ガイドさんの姿勢、考え方ですね。
あるガイドさんにインタビューしていた中で、「大雨警報も出ていな
かったので、その時点で中止するという選択肢は持てなかった」という
発言がありました。
それを聞いて「えぇっ、責任転嫁してんのか!」と正直感じました。
ガイドであれば先々の事を想定して、最悪のことも踏まえて判断すべき
じゃないのかなと。
人の命を預かっているのですから。
お客さんの要望と出発時の雨の降り方、更には大雨警報が出ていなかった
というようなことから、出発を決行されたようですがもう少し慎重な判
断があっても良かったのではないかと思います。
これからは、山登り経験者だからガイドになれるというのだけでなく
天気予報士の資格を義務付けるとかそういうことがいるんじゃないかな
と思います。
登山の経験にプラスして、今後の天気の移ろいもある程度は読める能力を
兼ね備えていて、気象庁の予報や警報プラスガイド自身の読みで最終的に
決行するか否かを決める、というプロセスを踏む必要がありそうです。
今回のようなことは、100回に一回、或いは千回に一回しか起きない
かもしれないですが、“ 危ない橋は渡らない ” というのが基本じゃないかな
と思っています。
いずれれにしても、いい教訓にしていかないといけないなと思いましたね。
屋久島に警報が出ていなくても、行動を自重すべき時はあるのでは。
先週末、鹿児島県屋久島で “ 想定外 ” の大雨が降って、三百人を超える
登山客が取り残されました。
幸い誰一人として遭難者も出さずに無事救助されて大変良かったと
思いますが、それと同時にやはり自然を甘くみると大変なことになる、
と教えられた気がしました。
テレビの報道などを見ていると登山客は早朝に出ていて、有名な縄文杉
まで登って、降りてくるというコースだったようですが、登山開始から
縄文杉に着くまでには、雨が降っていたとはいえ問題のない状況だった
ようです。
それが一変して午後から大雨となって下山途中の道で何か所も土砂崩れが
起き、麓まで降りられなくなってそのまま途中に宿営したということ
らしいです。
昨年、大きな被害を出した西日本豪雨でも、“ 想定外 ”という言葉は
よく用いられましたが、もう想定外のことが普通に起きる時代だと
認識すべきですよね。
変に知識や過去の成功体験を持ち出して、“ このくらい、この程度 ” と
枠をはめるよりも、災害関係においては、常に最悪の状態を考えていった
方がいいと思っています。
ペリカン石鹸の「泥炭石石鹸」いよいよ出番ですよ。
ペリカン石鹸が製造販売している「泥炭石石鹸」をドラッグストアで
先日購入しました。
その「泥炭石石鹸」は、体のヨゴレがしっかりとれてスッキリするので、
私が何年も愛用しているモノです。
ただドラッグストアだったらどこにでも置いているというんじゃないので
見つけることができた時には嬉しかったし、ホッとしましたね。
この石けんで洗顔するとベトッーとした感じがなくなり、すごくサッパリ
した感じがしたので、本来は洗顔用の石鹸を個人的に勝手に体を洗う時
にも使っています。
「泥炭石石鹸」そのものは一年中使っているんですけども、冬の間は
そんなに極端に汗をかくこともなくおのずと使用量も減りますので、
買い足すことはありませんでした。
でもこれから汗をかく時期に入ってくるともう頻繁に使用せざるを
得なくなるので、いよいよ「泥炭石石鹸」の出番ですね。
切らさないうちに早めに買っておこうと思ってたので
とりあえず手に入れることができてホッとしました。
30℃近くになると、車のクーラーをかけている車が多いね。
ゴールデンウィーク明けから(又は先週から)30℃近くまで
上昇する日が多くなってきました。
さすがにそのくらいの気温になると、暑いですよ。
急に一気に気温が上がった感じがして、体がまだ慣れていません。
車を運転していて対向車とか交差点で止まった際の廻りの車を見て
いると窓を閉め切った車を多く見受けます。
乗用車だとかなりの車が窓を閉め切って走っていますし、バンや
トラックや軽トラなどの事業用車でも閉め切ってる車は多いですね。
窓を閉め切ったまま何もせずに運転しているというのはまず考えられ
ないので、クーラーを入れて走っているんだろうと思っていますが、
私はまだクーラーは入れずに窓を全開にした状態で運転しています。
今からクーラーを入れて頼ってしまうと、夏に耐えられなくなって
どうしようもなくなるんじゃないかなと心配なんですよね。
平年並みの気温に下がる日もあれば梅雨の時期もあるので、
今の天気のまま夏にはいかないにしても、こんなに暑い日が
続くようだと先が思いやられますね。