“ メーカーさん、どうにかしてよ ” って言いたい、処分に困る靴下の留め具。
靴下・ソックスを買うと大体、外れないように束ねている
アルミ製の留め具がついています。
使う時になれば、ただその留め具を外さえすれば、
済むので何ら不自由はありません。
でもその後が問題なんです。
外した留め具は一応袋とかにまとめて置いてくんですけど、
ゴミ出しとかに困るんですよね。
如何せん小っちゃいモノなんで、ゴミとして出しづらくて
そのまま置いておくということになりやすいです。
今の技術だったら、焼却できる素材で作れないもんかなと
思っていますし、そもそもこれをつけないといけないのかな
とも思っています。
“ 何とかならないのかな?” というのが、実感です。
これによく似た事例としては、ホッチキスがありますよね。
一部には金具を使わないホッチキスも出てきてるんですけど
まだまだ主流は金具を使うタイプですから、これも本当に
悩みますよね。
現実問題としては、紙から外したホッチキスの金具は
知らないうちにどっかに行っていることが多いですけど、
スッキリはしませんよね。
靴下の留め具と云い、ホッチキスの金具と云い、何か
新しい素材の商品が出てこないかなぁ~と思っています。
ちなみに、この靴下の留め具は「ソッパス」「ソクパス」と
云うそうですよ。
私は全く知りませんでした。