低カロリーの健康志向ポテトチップス「焼きじゃが」。大分県の「テラフーズ」という地方企業が製造していたことにビックリ。
たまたま立ち寄ったスーパーで、カロリーを気にせずに
食べられるポテトチップス、というインパクトのある
キャッチコピーと斬新なレイアウトが目を引いたので、
試しに買って帰ることに。
食べてみると、キャッチコピーに偽りはなく、
サクッサクッと軽い感じで、やはり低カロリーの
ポテトチップスだなと実感しました。
と同時に、“ こんな軽い食感のポテトチップスもあるんだ ”
とビックリもしました。
そして、このポテトチップス「焼きじゃが」を作ったのが、
大手メーカーでなく地方の一企業、大分県の「テラフーズ」
だったことにも更にビックリしました。
独自の製法を開発して、低カロリーを実現してこの軽い食感を
作り出し、何でもかんでも、東京や首都圏に集まってしまう
このご時世に、地方からこんな素晴らしい商品を作り出して
いるなんてね、お見事です。
まさに、地方創生ですね。
地方を元気にするのは、やはり地方の人間ですね。
決して東京や首都圏の人々ではないです。
ましてや、国の人間でもない。
ヒントや補助金はいただいたとしても、そこからは
自らの頭で考え、行動するしか道はない。
こういう動きがどんどん出てきたら、地方はもちろん良くなり
日本全体もよくなりますから、そういう企業が出てくることを
期待しましょう。