販売管理ソフトメーカーから届いた、5月の新元号によるソフト修正対応についてのメール。
1月中旬頃とまた先日に、売上に使っている市販の販売管理ソフト
のメーカーから2回メールが届きました。
内容は、“ 新元号に対応するためお使いのソフトをバージョンアップ
してください ” という案内のモノでした。
“ もう、新元号きまってるの?”、“ そういうメーカーには通知が
いってるの?” と一瞬思ったんですけど、メールの文面をよぉ~く
読んでみるとそうじゃなくて、それは5月に新元号が発表された後に
対応しますという内容でした。
決まったらすぐソフトを修正して、我々ユーザーがダウンロード
すれば使えるということなんでしょう。
まあそれだけではあまりお金にならないのか、郵便番号も最新の
データにすると書かれてありました。
考えてみると、こういう販売とか管理関係のソフトもそうだし、
あとは伝票類の用紙とかも用意しないといけないので、元号を使って
いる場合にはすべて修正しないといけませんから、官公庁や企業では
その時期はそりゃあ大変になるでしょうね。
先程のソフトみたいにすぐ修正を施して使えるようになるものはいい
ですけども、印刷物とかでしたら若干時間もかかるし、それに在庫が
ある場合には今までのモノを処分せずに活用する意味合いで、ハンコ
とかシールとかそういったモノの需要が結構出てきそうです。
これから、そういう類の売り込みメールも多くなるんでしょうね。