たまに熟読、ときにナナメ読み視聴、ウェブニュース。

日々流れてくるインターネット上のニュースの気になった点や、そこから想像力を働かせたことなどを中心にして紹介していきます。

 熾烈を極める通信規格5Gの開発競争。

 

 

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この前からテレビでは中国通信機器大手フーウェイの副社長がカナダで
拘束されたというニュースが流されていました。

テレビやネット等のマスメディアなどでは、その状況を伝えたり、その背景や
狙いなどについても、評論家や関係者などからコメントを集めたりしながら、
解説を行っていました。

そういうものの中の一つに、現在の通信規格4Gと開発が進められている
通信規格5Gとの比較が紹介されていたんですが、今までの4Gから比べて
5Gになるとその通信量が100倍になると。

私なんかなどの素人にしたら2倍とか3倍になってもスゴイなと思うんです
けど、それが100倍ですからビックリですよ。

桁違いの通信量になりますよね。

例えば、今まで一つしか送れなかったものが、その100倍送れるん
ですから、そりゃあメチャクチャスゴイですよ。

通信規格開発で主導権を握って市場の覇権を取れるのと取れないのとでは、
生きるか死ぬかぐらいの大きな違いがありますから、それは開発競争は
熾烈を極めることでしょうよ。

国の後押しを受けて取り組んでたら、尚更でしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

何事も基本・基礎を身につけることは、とても大事。

 

 

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 12月に入って、お客さんから依頼を受けた年賀はがきや1月から配布する
展覧会のダイレクトメール(DM)を作成しています。

もう済んだモノもあるし、もうちょっと作業が残っているものもあります。

で、こういう印刷物を作ったりしている中でいつも思うんですけど、やっぱり
基本ができていないと手間がかかってしまうなといつもそう感じています。

私は以前印刷会社に勤めていたことがあって、“ その経験を活かして‥ ”
といえば聞こえはいいんですけど、実際はデザイナーでも現場の人間でも
なくて仕事を請け負ってくる営業でした。

営業の仕事として印刷物のデザインとか制作過程途中でお客さんにチェックを
受けていましたから、数多くの印刷物は見てきていましたけども、直接、制作
行程には携わっていませんでした。

その程度の関わりですから、センスのあるものとか斬新なモノとかはもちろん
できませんけども、ちょっとレイアウトしたり、素人の人と比べたらちょっと
見栄えのいいものができるといったその程度ですね。

その程度の印刷物を仕上げるにしても、基本を身についていないために、
なかなか最適解を見つけることが出来ません。

実際にある程度カタチに組んでみると、バランスがいいとか悪いとか、
それは多少なりとも判断がつくんですけど、カタチにしてみないことには、
判断つかないんですよね。

何事もしっかり基本・基礎を身につけていないと、要らぬ手間をかけたり、
時間が掛かったりしてしまいますから、ホント、大事だなと痛感しています。

これは私の印刷物に限ったことではなくて、どの世界でもいえることだと
思いますけどね‥‥。

 

 

 

 

 

 

  

 

マンチェスター・ユナイテッド戦でファビーニョが大活躍。

 

 

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先日、日曜日の夜、リヴァプールVSマンチェスター・ユナイテッド
試合があったんですけども、結果はリヴァプールが勝利しています。

試合に勝利してくれたことはとても嬉しかったんですけども、それ以上に
ファビーニョが活躍してくれたことが嬉しかったですね。

個人的にはすごく期待しているんですよ。


今年の夏移籍してきましたが、思うように試合には出れずにいました
けれども、最近は徐々に試合にも出始めていて、いいパフォーマンスを
見せ始めたなと思っていたところでの、この活躍ですからね。

この試合でも、ファンによるマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたので、
本人も大いに自信がついたことでしょう。

ファビーニョがチームにフィットし好パフォーマンスを発揮してくれる
ことは当然コップたちにとっても喜ばしいことでしょうし、チームに
とっても大きな戦力アップになりますね。

サディオ・マネへのゴールにつながるアシストも記録しましたし、
攻め上がった時にはミドルシュートもどんどん打っていたのが
良かったんじゃないのかなと思っています。

ファビーニョミドルシュートをどんどん打っていけば、他のチームは
それをブロックしようと一人は食い付いてくるはずで、そうなれば一人を
かわして引き続きシュート、若しくは前線の選手にパスという選択肢も
増えていきますから、ゴールマウスに飛ばせるミドルが打てるようになると
すごく攻撃の幅が拡がります。

また、ドリブルも然り。

パスばかりでなくドリブルで前にボールを運んでいけると、マーカーが
ズレたり相手のポジショ二ングがずれてくるので、これもすごく大事な
ポイントだと思っていますよね。

いずれにしても、ファビーニョリヴァプールにますますフィットして
くれれば、すごく大きな力になると確信しています。

これからがますます楽しみになってきましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

単なる筒状の箱だけど、“ これはいいものを送って貰っちゃった。" と感じたその理由。

 

 

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先週、取引先からヤマトの宅急便で細長い筒状の箱が送られて
きました。

未だ中身は箱を開けて確認していませんが、多分、箱の形状からして、
カレンダーかなと思っています。

送り状をよく見たら、案の定カレンダーと書いてありました。


本来であればカレンダーを貰ったからといって、そんなに特別嬉しい
ことはない筈です。

ただ自分の好きな歌手だとかスポーツ選手だとかの写真が印刷されて
いたら、それは嬉しいでしょうが、普通はそうじゃないですよね。

でも、私は内心 “ これはいいものを貰ったな。” と思いましたよ。

箱の中に入っているカレンダーじゃなくて、この筒状の箱がね、
ちょうどいいサイズだなと。

というのも、私もお客様にカレンダーを配っていて、とある遠方の
お客さんにどうやってカレンダーを送ろうかと考えていた所へ、
この細長い筒状の箱が送られてきたものですから、見た瞬間に
“ これっ、使えるじゃん。” と気持ちを固めました。

送った側からしたら、中身は褒められずに外箱を褒められたところで、
嬉しくもなんともないことでしょうし、知る由もないですよね。

でも私にとっては非常に嬉しいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

誰からの喪中はがきかと思ったら、こんな悲しい知らせだったとは。

 

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この時期になると、新年を見据えていろいろやることが多くでてきますが、
年賀はがきの作成もその一つです。

年賀はがきの文章面をデザインした後印刷して、その後宛名書きをして
投函するという流れですが、その途中で喪中はがきの宛名先を省く作業が
必要となります。

喪中はがきは11月の中旬くらいから届き始めましたけど、もうそろそろ
届くのは終わりかなと思っています。


そういう時に、とても悲しいはがきが届きました。

最初は、宛名書きの面を見て「誰からの、喪中はがきかな?。」と思って
裏面を見ましたら、苗字は私の知ってる方と同じでしたけど、どういう訳か
見慣れない名前が書かれていました。

「あれ、どういうことだろう?。」

内心、ちょっと変だなと思いつつ文章を読み始めましたら、私が知っている
陶芸家さんが51歳という若さで亡くなったという知らせでした。


「えっ。!」と絶句して、
「ウソッ!」と心が動揺し、
本当にビックリしました。

一瞬、信じられませんでした。


10年くらい前から工房へお邪魔させていただいていて、気さくに話を
させてもらっていたのに、もう立ち寄ることができないとは‥‥。

ホントにショッキングな知らせでしたから、なんかうまく言葉を綴る
ことができません。

人の儚さをヒシヒシと感じています。


今年、近くを通ったことがあったのに時間の都合で立ち寄れなかったん
ですけど、こんな事だったら立ち寄っておけばよかったなと悔やまれて
なりませんね。

最後に、ホントに今まで有難うございました。
ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

あったか湯気が立つ、鍋が恋しい季節到来。

 

 

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朝晩は一桁台の気温となり、冬らしい季節となりました。

こうなってくると、人はどうしても温かい食べものや飲みものが
欲しくなってきます。

コーヒーや紅茶を飲む時には少し前でしたらちょっと冷ましてから、
ぐぃっと飲むようにしてましたけど、今ではお湯が少々熱い時でも
口をつけて飲みたくなってきました。

飲み物でもこうですから食べ物においても温かいモノ、その代表格
といえばやっぱり鍋物、ですね。

湯気が立っている鍋の中から、白菜やネギや魚などの食材を取り出して
“ふぅふぅ" しながら食べるのは、ホントに温まりますもんね。

今シーズンはまだ鍋はしていませんし、私の場合、冬はほとんど
鍋なので、時期が来るまでは鍋はしないでおこうと思ってたんです
けど、流石にこうも寒いとそうも言っておれなくなりました。

もういっそのこと思い切って、「鍋シフト」に切り替えようかなと
思いますね。

 

  

 

 

 

 

 

 

一枚の閉店のお知らせが届いてきた時に、自分は‥‥。

 

  

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11月も後半になってくると、来年の年賀状の準備とかをお客さんから
頼まれたり、喪中はがきが届いたりすると、いよいよ年末だなって気に
なってきます。

そういう時期の中、ある一枚のはがきが届いてきました。

パッと見た瞬間は文字だけで黒一色でもあったので、「あぁ~また
誰かからの喪中はがきかな?」と思って文章をちゃんと読んだら
閉店のお知らせでした。

 

“ 閉店のお知らせ ” 。

 

心当たりのお店は一つしかないのですぐ分かりましたから、
その文字を見た瞬間は、とてもショック!でした。

「えっ、ウソっ。」

「辞めちゃうのかぁ~。」

「寂しい‥‥‥。」

いろんな感情が湧き上がってきましたし、今でも複雑な感情なん
ですけど、やはり強く感じるのは、人生って虚しいな、ってね。

店舗が開店すれば閉店もするというのは、至極当たり前の事です
けども、思い入れがある分だけそう簡単に割り切れないんです。

オープンした日に行ったお店で、ホントに気に入ってお店で、
利用させて頂いてたので、この閉店はがきは、ツラいですね。

“ 世の中は移ろい変わるもの ” と頭では理解してても、でも‥‥‥


寂しいです。


“ 企業でいうところの、定年退職と考えればいいやん ” と思うように
しても、心にポッカリと開いた穴は埋めれそうにありません。


自分にはどうすることもできない。

お店のマスターも苦渋の決断だったかもしれないし。


今年の12月31日まではお店を開いているそうなので、必ず
顔を出そうと思っています。

行ったら今よりも余計に虚しく寂しくなるのは目に見えてるけど、
しっかりお礼を言わなきゃね。

四半世紀お世話になったんだからね。