たまに熟読、ときにナナメ読み視聴、ウェブニュース。

日々流れてくるインターネット上のニュースの気になった点や、そこから想像力を働かせたことなどを中心にして紹介していきます。

お気に入りドリンク、キリン「午後の紅茶」500㎜ 紙パック。期間限定で10%容量アップの550㎜になってるのは、とてもイイネ。

 

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 だいたいいつも愛飲している、お気に入りドリンク
キリン「午後の紅茶」500㎜ 紙パック。

今年の春先頃に、“ 0カロリー ” では無くなって、
ちょっと残念でしたけど、今でも飲み続けている
ドリンクですね。


そのキリン「午後の紅茶」500㎜紙パックが、
今だけ期間限定で10%容量アップの550㎜に
なって販売されています。

同じ料金で好きなドリンクが余計に飲めるんですから、
愛飲者にとっては、とてもウレシイ企画ですよね。

いつまで続くのかは分かりませんけども、
できるだけ長く “ 550㎜ ” が販売して欲しいし、
できれば “ 0カロリー ” も復活して欲しいです。

だから、売場で550㎜パック商品が消えるまでは
販売期間中は楽しみたいと思いますね。  

 

 

 

 

 

テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が「日本のオールスターは2試合要らないんじゃないか(と思う)」と話したコメントがネットに。

 

 

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第88回MLBオールスター戦は、7月11日午後7時半から
マーリンズの本拠地マーリンズ・パークで行われます。

その試合前の会見において、テキサス・レンジャーズ
ダルビッシュ有投手がMLB及びNPBのオールスターゲーム
について話したコメントがとても、興味深いモノでした。

コメントの全容や詳しい内容についてはニュースを見て
いただくとして、簡単に云うと「日本のオールスターは
2試合要らないんじゃないか(と思う)」ということですね。

ご存知のように、30球団あるメジャーではオールスターは
1試合しか行われません。

ですから、オールスターを開催する球場も30年に一度しか
廻ってきませんから、その球場がある街も盛り上がるわけですね。


また「アメリカは価値の作り方がうまい。」ともコメント
されていましたが、全くその通りだと思います。

メジャーでは、オールスターの価値をちゃんと作っているから
出場する選手もステータスを感じるし、見ているファンの人達も
憧れるんだろうし。

ひいては、野球そのものの魅力が引き上げられることにも
繋がっていると思われますね。


それに引き換え日本では、12球団しかないのに1年に2試合も
行われるから、単純計算で行くと6年で一回球場が廻ってくる。

それだけ試合が多いと当然新鮮味は薄れるし、ということは
価値も薄れてしまう。

価値を高めるどころか反対に「価値を下げる」「価値を無くす」
ことを平気でやっているということに他なりません。


試合数のこと以外にも、前半戦にほとんど試合に出ていない
有名選手や新人選手を集団的ファン投票で出場させたり、
1軍でさほど出場していない選手でフレッシュオールスター
開催したりなども、価値を下げていると思いますね。

通常のレギュラーシーズンでは、ファンサービスは垣根を低くして
積極的に行っていけばいいと思いますが、年一度のオールスターは
出場の資格は厳格にして、みんなにあこがれるようなモノに
していかないとね。

だからオールスターは1試合で良いし、
フレッシュオールスターも要らないよね。 

 

 

 

 

 

カルビーのポテトチップス「堅あげポテト匠味ーごま油香る揚げ鶏味」を食べた感想。

  

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先日、セブンイレブンカルビーのポテトチップス
「堅あげポテト匠味ーごま油香る揚げ鶏味」を
購入しました。

以前から売場にあったのは知っていたのですが、
他のポテトチップスで済ませていたため、
買うことはありませんでした。

でも、興味をそそられる商品でしたので、
とうとう思い切って購入したという次第です。


「堅あげポテト」シリーズの商品ですから、
カリカリした食感はそのままに、一番の特徴
である歯ごたえは十分活かされていました。

そして、ゴマの風味と揚げ鶏の旨味が感じられて、
すぅっと食べられる味付けです。

パウダーなどを大量に振り付けているのではなく、
優しい味付けなので、しつこくないのが良いです。

コメントからでは、やや物足りなさそうに
感じるかもしれませんが、実際は“後を引く”
おいしさといった感じでしょうか。

カルビーのサイトにはこの商品は載っていないので
コンビニ限定なのかもしれません。

だとしたら、いつまであるのか分かりませんし、
特にセブンイレブンだと、知らない間に
無くなっていますからね。

 

 

 

 

 

 

コンパクトカメラの撮影では、うまく背景をぼかせなかった。しかし偶然にも、背景をぼかした写真が撮れました。

 

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ブログを書くにあたっては、できるだけ写真を載せようと
心掛けてはいます。

その為、写真は思いついた時には撮るようにしていますが、
被写体によっては背景をぼかした写真が撮れないかなと
思うことがあります。

ネットでぼかし撮影方法を探してみると、一眼レフカメラだと
その方法はいろいろと出てくるのですが、コンパクトカメラの
構造上の制約があって、ぼかし方は難しいとしか
出てきませんでした。

本当は、ちゃんとやり方はあるのかもしれませんが
私が調べた範囲ではわからなかったんです。


ところが昨日樹木を撮影しようとカメラを構えていたら
なんと、背景がぼけた写真が撮れたんですよ。

全くの、偶然に。

いやぁ~、嬉しかったですよねぇ~。

今までうまく撮れなくて、あきらめていたんですけど、
何とか撮れるようになったんでね。


でもね、それには被写体とその背景との間の距離が
長くないと、背景はぼかした状態にはなりません。

全てをコントロールした上で撮影できてる訳ではない
ですが、先ほどの条件を守って背景ぼかしの写真を
これから撮っていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

台風3号が過ぎていってからがメッチャ凄かった。あの「線状降水帯」ってのは、えげつないね。

 

 

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先日、九州や四国、和歌山県に上陸した台風3号は
5日朝には日本の東海上に抜け、温帯低気圧になって
ひとまず事なきを得たはずでした。

しかし、梅雨前線の影響で福岡県南部の朝倉市周辺や
大分県日田市などの地域に非常に激しい雨が降り
甚大な被害が出てしまいました。

朝倉市では5日のたった1日で516mmもの雨が降るという
通常では予測できない、とんでもない天気になってしまいました。


その大きな理由の一つに「線状降水帯」が発生した
ということが挙げられています。

この「線状降水帯」とは何か?。

線上に伸びた地域に、積乱雲が次々と発生して帯状に
連なる現象で、数時間にわたり同じ場所に停滞し
猛烈な雨を降らせ続け、その規模は幅20~50キロメートル、
長さ50~300キロメートルにも及ぶもの。

過去に起きた集中豪雨の多くには、この「線状降水帯」が
発生していたとされているようです。


それにしても、「線状降水帯」は恐ろしいですね。

ひとたび発生してしまうと、何時間も居座ってしまうので
どうしても被害が出てしまいがちです。

メカニズムは分かっていても、事前に予測するのは難しい
らしいので、避難情報が出たら速やかに非難して、
身を守るしか方法はないのかもしれません。

今回のような災害が起こる度に、自然の力は凄まじいものが
ありますし、所詮人間は逆らえるものではないなと痛感しますね。 

 

 

 

 

 

 

 

今日、郵便ポストに入っていたNTTドコモのDM。スマホの案内じゃなくて、タブレットの案内だったね。

 

 

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家に帰って郵便ポストを確認したら、NTTドコモの
タブレット案内DMが届いていました。

今まででしたら、やっぱりDMの中心はスマホで、
シーズンの最新機種を案内しているというのが定番
でしたけど、今回はタブレットの紹介が紙面のほとんどを
占めているという内容でした。


タブレットがあれば、地図を見るにしても何を見るにしても
一度に見れる情報量が増えるので、便利であることは間違いない
とは思うんですけど、これだけだといろいろ支障をきたす
ことも多いかもしれませんね。

やはり、スマホを持っているので2台目はタブレットとか、
ガラケーで通話してネットにはタブレットでアクセスする、
といった使い方だと分かるんですけども、タブレットだけでは
用を足さないように思えます。

以前2年間、タブレットを契約して持っていたことはあって、
有益性は十分わかっていますが、私の場合は、まずスマホ
もつことが先決で、タブレットはそれからですね。

スマホを持ったら、またその時に考えましょうね、
タブレットはね。

 

 

 

 

 

 

2006年6月17日から名古屋ボストン美術館で開催された「肉筆浮世絵展‥江戸の誘惑」のチラシが出てきた。

 

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美術館や博物館へ出掛けるのは、焼き物の展覧会がほとんど
ですが、中には浮世絵とか彫刻なんかの展覧会へいくことも
たまにはあります。

出掛けた際には、図録を購入したり、案内チラシを貰って
帰ったりしますので、それらは大事に保存しています。


取っておいたチラシをちょっと見返すことがあったのですが、
その時に、このボストン美術館所蔵「肉筆浮世絵展‥江戸の誘惑」
チラシが出てきたんです。


まず最初に浮世絵に興味をもったのは、松江市の今はなき
「ルイス・C.ティファニー美術館」での見学でした。

その後、名古屋市名古屋ボストン美術館ボストン美術館
所蔵の「肉筆浮世絵展‥江戸の誘惑」を見学したことによって
決定的になったという感じですね。

浮世絵好きを固めてくれた展覧会でしたから、
私個人にとっては、大変思い出深い展覧会でした。

そのお陰で今も、浮世絵は好きなんです。