たまに熟読、ときにナナメ読み視聴、ウェブニュース。

日々流れてくるインターネット上のニュースの気になった点や、そこから想像力を働かせたことなどを中心にして紹介していきます。

「ヤマト運輸が最大180円の値上げ」とか「ヤマト運輸、1000社と値上げ交渉」など、値上げ絡みの報道が相次いでいる。

 

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 昨日今日と、いやここのところといった方が正しい
のかもしれませんんが、ヤマト運輸の値上げ絡みの報道が
相次いでされています。

個人向けの料金を140円~180円値上げすることや
法人向けには1000社と価格交渉を行い、さらに取扱量の
総量を抑制することなどが柱となったものです。

特に法人向け、中でも最大顧客のアマゾンとの価格交渉が
どのように落ち着くのかは大いに注目すべき内容ですね。

今回の値上げや価格交渉がうまくいけば、ある程度は
改善するでしょうが、再配達の問題とか宅配便の総量に
ついては、過ぎには解決できなさそうな感じがしますね。


自分も配達してるので実感として思うのですが、
時間指定とか即日配達等の場合は、メッチャ効率が
悪いですよね。

少々割増運賃をもらったところで、割には合わないと
思いますよ。

時間の幅をもたせてもらえば、仮に配達個数が多くても
一度で配達を終えることができますから、効率的には
凄くいいんですよね。

今は再配達防止策として、宅配ボックスを設置することも
検討されていますので、大いに期待できると思いますし、
私としては営業所受取りをもっとシステム的に活用したら
いんじゃないかなと思います。

今だと前もってでしかスムーズに利用できなかったり、
発送元の中には営業所止めは受付ない」といった
ところもあったりと対応ができていないのでね。

但し、小さい営業所・配送センターだと混雑する場合も
考えられるので、先ほどの宅配ボックスの設置や営業所受取り、
コンビニ受取、まだ他にも受取りチャネルを用意する必要が
あるかもしれませんが、ある程度バラつくようにしないと。

一か所に集中してしまうと機能しなくなり、結局
今と同じようになってしまうかもしれませんからね。

でも、どのように分散するかはやってみないと
分からないことなんですけどね。

 

(この続きはまた明日。)

 

 

 

 

 

第8回世界盆栽大会(World Bonsai Convention)が4月28日の今日埼玉県さいたま市で始まった。日本国内のみならず海外からも多くの人が集まり賑わっている。

 

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今日のウェブニュースで、「第8回世界盆栽大会」が
始まったというニュースが流れていました。

1989年に旧大宮市で始まり4年に一度開催され、
米国や韓国やドイツなど世界各国でも開催されてきたといい、
今回は28年振りに日本での開催ということですね。


テレビなどのニュースを見ても、日本人にだけではなくて
海外の人たちも数多く見かけられました。

最近海外でも盆栽は人気があるということは薄々
知ってはいましたが、ニュースの映像なんかをみると
実感として分かりますよね。


その中で、カナダの23年来の盆栽愛好家の方の
コメントに釘付けになりました。

「盆栽は芸術でもあり文化でもあり、自然も表しています。」

個人的には、とてもよく盆栽の本質を表しているんじゃないかな
と思って、聞き入ってしまいました。

日本では一部の人、悪くいうと、“ お年寄りがやるもの ”
みたいな感じがありますが、海外ではもっと幅広い年齢層に
ウケているわけですから、エライ違いです。


本格的な盆栽はムリですが、私もミニ盆栽とか苔玉とか
樹木があって苔があって、小っちゃいものにはスゴク
興味があります。

時間さえあれば、自分でも取り組みたいと思うくらい
惹かれますよね。

ホント、関わればかかわるほど魅力的なものに
見えてきますね、盆栽は。

でも今は本に載っている写真を見て楽しむだけですが‥‥。

 

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コンビニのレシートに割引クーポン券が付いていた。これでまた、その対象商品が売れていくんだよね。

  

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現代の生活にコンビニは欠かせません。
私もよく利用していますし、とてもお世話に
なっています。

先日レジで精算を済ませた後にもらったレシートには、
割引クーポン券がついていました。

「冷たい麵・レンジアップ麺50円引き券」というもので、
いつまでという引換期間も設けてあるものです。

こういうモノが付いていると、頭の片隅に残ってしまって
ちょっと暑いなと感じた時なんかには、ソバなどの冷たい麺を
思わず買ってしまいそうですね。

たったこれだけの紙切れ1枚にも左右されるわけですから
人間というモノはホントに弱い存在ですよね。


商売といいますか営業といいますか、人を相手にする場合には
” 人の心理 ” は絶対に無視できない要素ですよね。

「物を買う」という行為はある意味もっとも、人間らしい行動
であるし、そこには ” 人の心理 ” が必ず存在しますからね。

それに影響を及ぼす、効果があるとわかっているから
レシートに割引クーポン券を印字するわけでね、そこは
しっかり認識しているんですよね。

知らないのはお客さんだけ、ということですね。 

 

 

 

 

 

 

社名を見なかったら、何の封筒かわからなかった、銀色の文字の黒い封筒。

 

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先日、黒い封筒が我が家に届いていました。

黒地の封筒なんて見ることないですから、
送り先を見るまでは何の封筒なのか全く
分かりませんでしたよ。

それでも、一通りしっかり見ましたら
以前インターネットの講座に申し込んでいた
ことのある会社からの封筒でしたので、
ひと安心しましたね。


封を必ず開けて見てもらいたいから、黒地の封筒に
銀色の文字というインパクトのあるデザインに
したんだと思いますけど、ありすぎるよぉー。

“ ぱっと見、何か? ” と思ったぐらいだもん。
心臓に良くない。

目立つデザインではあるけどここまでやんなくても
いいと思うし、欲しい情報だったらしっかり見るからさ
こういうのはちょっと控えてもらった方が
いいね!。

 

 

 

 

 

 

公民館活動には市や町や村などの税金が使われてる。そこで制作したものを勝手に販売するのは、ダメだね。

 

 

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 公民館で行われている講座や同好会などの活動には
市や町や村などの地方自治体から税金が
投入されていますよね。

それによって利用者は民間の文化教室などよりも
低料金で利用ができるようになっています。

本来は、あくまでも個人が楽しむために
利用できるもののハズです。

それがそうじゃない話を聞かされました。


公民館に備え付けてある機械や道具で作品を作り
その作品を許可なく勝手に販売している、
という話です。

材料は個人で購入されてはいるようですが、
販売しようと思うのなら、機械や道具類も自ら
購入して自分で作らなければいけません。

税金の一部を使うことで安いコストで制作する
ということは、みんなの税金をかすめ取っている
ことに他なりません。


モノづくりに携わっているプロの人たちは、
制作に必要な高価な機械や道具類、それに材料なども
購入するというリスクを背負って活動しています。

そういう覚悟なしに、モノを売って利を得ようとするのは
ホントに虫がよすぎます。

そういうリスクをとれないなら、モノを売っちゃあ
だめなんで、早くそのことに気づいて、目を覚まして
もらいたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

週末の土曜日・日曜日のイベントにボランティアでお手伝い。体の端々が悲鳴を上げて、痛いですね。

 

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 先週末の土曜日・日曜日に行われたイベントに、
ボランティアとしてお手伝いをしました。

ここ数年間この時期に参加させていただいてお手伝いして
いるんですけど、年々疲れが残りますし、体の端々が
痛くなってきますねぇ~。

先月くらいから、右腕は痛くなっていたんですけども
今日は左手、特に手首が痛くなっていました。

まぁパソコンのし過ぎということももちろんありますので
まだ断定はできないんですが、今までは感じてこなかった
ような痛みには、違いないです。

もうちょっと様子を見る必要はありますけれどもね。


ボランティアを行えば、体が痛くなったりしんどい部分は
あったりしますけれども、気分が晴れやかになったり
しますからやって良かったとは思います。

また来年もボランティアに参加しようと思っています。

 

 

 

 

 

 

3月23日放送の「カンブリア宮殿」は、伊賀焼の窯元「長谷園」の特集。7代目当主の「作り手は真の使い手であれ」という言葉は印象的だった。

 

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今日放送されたて「カンブリア宮殿」には三重県伊賀市
伊賀焼・窯元「長谷園」が特集として取り上げられていた。

カンブリア宮殿」はちょくちょく見ているけど、
やきもの好きの私としてはいつも以上に、
興味がありましたね。


当然「長谷園」は知っていましたから、どんな内容になるのかと
楽しみに見始めましたら、倒産の危機に瀕した時代とかあって
それはビックリしました。

今の姿からしたら、焼き物業界では優良企業だと
思っていましたから、意外でしたね。


その危機を救ったのは、何といっても商品開発
だったんではないかなと個人的には思いました。

それを映し出しているのが7代目当主の言葉
「作り手は真の使い手であれ」。

番組の中で聞いた瞬間、見た瞬間に、“ アッ。”と。
一般人の私ですら、なんか深い言葉だなぁと
感じましたよ。


独断的な解釈をすれば、使う人の身になって
生活が良くなる、楽になる、生き生きとするような
商品を作らなければいけない、という風に
いってるのかな~って、思いましたね。

厳しい焼き物業界の中にあって、これだけ消費者に
支持され売上も伸ばしているのは、見事ですよね。

倒産危機を乗り越えてきた企業は、
やっぱり違いますね。