5月7日のネットニュースに、タイプライターを修理する会社が現存している理由について書かれていたけど、それだけまだ需要があるとは、驚きです。
文書作成をする時には一般的には「Word」を使うと思いますが
私はWindowsでも「Publisher」を使って文書作成を行っています。
本来は簡易のものではありますけどDTPソフトですので、
文書作成に適したソフトではありませんが、自分が使い慣れて
いる為に、これで文書も作成しています。
文書を作るのは今は先ほどのソフトを使ってパソコンで
行いますが、パソコンが普及していない頃はワープロで
皆さん文書を作っていましたし、私も経験はあります。
更に以前には、タイプライターで文書を作られていた
ようですね。
機械の存在は知っていましたけど、触ったことも使ったことも
ありませんでしたから、ほとんど意識のないモノになっていました。
そんなタイプライターを修理する会社が現存し重宝されている
理由についてのニュースを見て、ビックリしました。
冷静になって考えてみたら、まだタイプライターも現存して
動いているとは理解できますが、自分の廻りの生活の中では
想像することすらできなかったので、驚きでした。
ニュース記事の中で書かれていた、
“ 送り状などのカーボンを使った複写紙への印字には適している ”
というのは、確かにそうだなと思いましたし、だから今でも
使われているんだなと感じましたね。
必要とされていたら、或いは、取って代わられるものが無ければ、
古いモノであっても残っていくんですね。
自分もそういう存在でありたいと、
思いますね。