横浜スタジアムが6000席増席。チームの強化に続いて、スタジアムの魅力も更にパワーアップへ。
“ 横浜スタジアムとDeNAが横浜スタジアムの改修計画を
横浜市に提出したと発表 ” というニュースを、Yahooニュースで
見ました。
昨年の躍進で観客動員数も増加してチケットが取れにくく
なっていたり、球団の掲げる「コミュニティボールパーク化構想」
に基づき、スタジアムの魅力をより高める意味合いもあって
改修に乗り出すのかなと、個人的には感じています。
もちろん、2020年オリンピックの野球やソフトボールの
メイン会場にもなっていることも考慮の上だとは思います。
スタジアムが新しくなったり、雰囲気がよくなったりするのは
とても良いことだと思っていますし、必要なことだとも
思っています。
なので、改修計画後の予想イメージ図を見ると、“ どんな球場に
なるんだろう ” という期待感を抱かせてくれていますから、
ベイスターズファンならずとも、気になりますよね。
野球を楽しむうえで、スタジアム(球場)というのは、
とても大事な要素だと思っているんです。
“ 贔屓のチームが勝つ ” というのはファンとして一番欲している
ことではありますが、スタジアムへ行ってみたいと思うのも
当然のことながらあるはずですよね。
それが魅力的なスタジアムであれば、なおさらのこと
なんではないでしょうか。
ちょっと “ 卵が先か、ニワトリが先か ” に、似ている
かもしれませんね。
球場が新しくなれば、コアなファン意外のライトなファンも
足を運び、観客が増え満員になると、声援が後押しとなって
選手も今まで以上に頑張るようになって、良いパフォーマンスを
するから勝利に結びつきやすくなる、という流れですよね。
ここ数年の広島東洋カープの躍進がいい例ですよね。
まぁ、広島の場合は、“ カープ女子 ” の力も見過ごせないので、
スタジアムの力だけとも言い切れないですが‥‥。
それにしても、今は横浜ベイスターズファンが
羨ましいですよ。
これから勝敗とは別の楽しみができた訳ですからね。
孫さんも、新しいボールパークを作んないかなぁ。
世界一のチームを目指してるんだったら、それに見合うような
舞台(ボールパーク)も用意しないと、なんかしっくりこない
ような気がするんだけどね。
そう思うのは、自分だけかな。