たまに熟読、ときにナナメ読み視聴、ウェブニュース。

日々流れてくるインターネット上のニュースの気になった点や、そこから想像力を働かせたことなどを中心にして紹介していきます。

家庭で作る冷水の賞味期限の管理は大切。でも時には味覚で判断してもいいのでは。

 

 

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暑い日が毎日続いているとやはり冷たい飲み物は欠かせません。
よく麦茶を冷やされて飲んでいる方も多いことでしょう。

私は麦茶ではなく水出しの緑茶を作って冷水筒に入れ、冷蔵庫で
冷やして飲んでいます。

まあ2ℓ入りの冷水筒ですが、だいたい2日ないしは3日で飲んで
しまいますし、あと他にもカフェラテも一度に1.5ℓほど作って
その時の気分で飲んでいます。

ところが今日届いたメルマガの記事の一つに、家庭で作るお茶の
賞味期限についての記事がありました。

自分はおおよそ2~3日で飲み干している感覚でいましたから、
ほとんど気にしたことはなかったのですが、念のためメルマガの
記事を読んでみました。

すると管理栄養士の方が仰ってたのは、やはり2~3日で飲み終える
というのがベストだと書かれてありました。

それには水出しも煮だしもあまり差はないようでした。


となると、“ いつ冷蔵庫に入れた。今日で何日目?。” というような
チェックが必要になってきそうです。

でも、そこまでの神経質にならなくても、見た目とかニオイ、口に
入れた時の味わいとかがオカシイと思えば、口に入れたのを吐き出し
飲むのをやめるといったスタンスでいいと思うんですよね。

何日も入れておくとちょっと色合いも濃くなったり変わったりして
きますし、それに酷い時にはニオイとかも変わるでしょうからね。

本来人間に備わっている味覚や視覚をしっかり活用して判断すべきだと
思うし、逆にその能力を衰えさせてないようにしないといけないですね。