たまに熟読、ときにナナメ読み視聴、ウェブニュース。

日々流れてくるインターネット上のニュースの気になった点や、そこから想像力を働かせたことなどを中心にして紹介していきます。

やっぱり優勝してタイトル獲得を祝えることは、とてもいいね。

 

 

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リヴァプールの優勝で幕を閉じたUEFAチャンピオンズリーグ2019
ですが、優勝決定からずっと今日まで幸福感に包まれています。

試合が終わってから YouTube で、決勝戦のダイジェストや表彰式を
繰り返し見たり、深夜に優勝パレードのライブ中継を3時間ぐらい
見続けたりしました。

またネットでのリヴァプール関連の記事を片っ端から見たりして、
ホントに気持ちのイイ日々を過ごさせてもらっていますよね。

中でも表彰式で、ヘンダーソンビッグイヤーを掲げて、選手やスタッフ
みんなが体ごと喜んでいる光景を見ていると胸にジーンときて、ちょっと
ウルッとして本当に良かったなと思っています。

また、オープントップバスが赤い紙吹雪や赤い煙が立ち込めている
リヴァプールの町中を廻っている光景も凄まじかったですよね。

ライブで見てても物凄い数の人々だなとは感じていましたが、その後の
ニュースで市の人口46万人に対して75万人を超える人々が集結した
というのですから、そりゃあスゴイ筈ですよ。

14年ぶりのチャンピオンズリーグ優勝だし、タイトルに限っても
7年振りなのでファンやサポーターの人が待ち焦がれていたのが
よく分かります。
(※2012年のリーグカップ優勝がそれまでの最後のタイトルだった。)

日本で応援している私ですら嬉しいんですから、地元の人々の喜びは
一入でしょうね。


決勝まで駆け上がる事自体すごいことなんですけども、その後の
喜びと落胆を考えたら、やっぱりタイトル獲得は欠かせないですね。

やっぱり勝負事は勝たないといけません。

数年前までは、ビッグ4と云われていた括りから外れて中位ぐらいの
成績に落ちてCL出場もできない時期もありましたが、クロップが来て
くれてから少しづつ良くなって、よくぞここまで盛り返してきてくれたな
と思います。

プレミアリーグでは僅か1ポイント差で優勝を逃し、チャンピオンズ
リーグでも負けてしまったら、どんなにか悲しいことになってたか。

だから、このチャンピオンズリーグ優勝というタイトルが獲れてつくづく
良かったな、嬉しいなと、ホントにそう感じています。