薄手のビニール袋って新聞折込にできるのかな?、よく分かんないけど。
今日地元新聞の朝刊に折り込まれていたチラシの中に、素材がちょっと
違うモノがありました。
大きさはA4ぐらいの大きさで、上の方には指を入れることができる
くり抜き窓(手を入れて手提げ袋になるような形の)があるビニール袋で、
片面にはその会社のコマーシャル、もう片面にはイベントで使う時の
詰め放題袋として使えるモノとなっていました。
片面にコマーシャルが印刷されているので、チラシやDMの役割をしている
とは思うんですけど、よくもまあこんな薄手のビニール袋が新聞折込に
入っていたとしたらビックリです。
面白い素材に目を付けたなとは思いますが、逆に不思議に思うことの方が
強いですね。
何といっても、折込会社がよくもまあこんなものを折込に入れるというのを、
OKを出したなと思いました。
もしOKでも通常のチラシの取扱いのようにはいかないので、料金的にも
何らかの割増料金が掛かった特別なモノになったんじゃないかなと
思いますね。
或いは、新聞離れも激しいこのご時世で折込会社も背に腹は代えれないから
かなり無理して注文を受けたのかもね。
真相は分かんないですけど、不思議です。
それよりかひょっとしたら、そもそも折込じゃなかったのかもしれないですね。
家族の者が手渡しで誰かからビニール袋を貰って、たまたま折込チラシの上に
置いただけという可能性も無きにしも非ずでね。
スゴイ手間のかかることですから、シンプルに新聞折込、というのは
どうも腑に落ちないんですよね。