単なる筒状の箱だけど、“ これはいいものを送って貰っちゃった。" と感じたその理由。
先週、取引先からヤマトの宅急便で細長い筒状の箱が送られて
きました。
未だ中身は箱を開けて確認していませんが、多分、箱の形状からして、
カレンダーかなと思っています。
送り状をよく見たら、案の定カレンダーと書いてありました。
本来であればカレンダーを貰ったからといって、そんなに特別嬉しい
ことはない筈です。
ただ自分の好きな歌手だとかスポーツ選手だとかの写真が印刷されて
いたら、それは嬉しいでしょうが、普通はそうじゃないですよね。
でも、私は内心 “ これはいいものを貰ったな。” と思いましたよ。
箱の中に入っているカレンダーじゃなくて、この筒状の箱がね、
ちょうどいいサイズだなと。
というのも、私もお客様にカレンダーを配っていて、とある遠方の
お客さんにどうやってカレンダーを送ろうかと考えていた所へ、
この細長い筒状の箱が送られてきたものですから、見た瞬間に
“ これっ、使えるじゃん。” と気持ちを固めました。
送った側からしたら、中身は褒められずに外箱を褒められたところで、
嬉しくもなんともないことでしょうし、知る由もないですよね。
でも私にとっては非常に嬉しいものですね。