たまに熟読、ときにナナメ読み視聴、ウェブニュース。

日々流れてくるインターネット上のニュースの気になった点や、そこから想像力を働かせたことなどを中心にして紹介していきます。

春の「土用丑の日にうなぎを食べる」っていうのは、無理があるんじゃね?!。

 

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一昨日、セブンイレブンでのお店で「春の土用丑の日」と
称した、うなぎ販売チラシを見掛けました。

土用の丑の日」にうなぎを食べるのは、夏の時期だけかと
思ってましたけど、“ 春にも ” とは思いませんでした。


夏の場合は、平賀源内のアイディアによって「土用丑の日=  
うなぎを食べる」という習慣が根付いていったと思いますが
それでも「夏バテ防止」とか「暑い夏を乗り切ろう」という
名分が、一応ありました。

けど、春の場合はどうなんですかね。

何でもかんでも「土用丑の日」を展開して、うなぎ販売に
結びつけるのはどうなんでしょう?、って気がします。


こういうところにも販促の切り口を見つけて、商魂逞しく
活動されているのは「流石、セブンイレブン。!」とは
思いますよね。

ただこれでまた、販売目標として加盟店さんに強制的に
割り当てがきてうなぎを仕入れさせられるのは、
ホントかわいそうだなと思いますね。

挙句の果てに売れ残り分が処分でもされたりしたら、
「何やってんですか」となっちゃう。

救いとしては、「数量限定」と書いてあるから、
夏ほどは酷くならないのかもしれないですけどね。