「2018年は大山開山1300年。」 だってさ。
正月休みを利用して松江の知人の家に遊びに出掛けました。
まぁやることといったら、ただ酒を飲んで、だべって過ごす
ということだけですけどね。
その中で、1日に(厳密にいえば大晦日の夜から)
「大山開山1300年祭イベント」に駆り出されて、
『大晦日から大変だったよ。』という話を聞きました。
当然、夜中から駆り出されてことは大変でしたね、と同情
したんですが、それよりも大山が開山して1300年という
その年数にビックリしました。
1300年というと、今年2018年ですから、
そこから1300をひくと718年。
奈良時代に開山したということですからね、非常に古くから
人々に崇められていたんですね。
晴れた日とかに大山を見ると、どことなく神々しい感じがして
有難く感じていたのは、そういう歴史があったからかも
しれないですね。