今日は衆議院議員総選挙の投票日。そして「最高裁判所裁判官国民審査」も投票日。
今日10月22日は衆議院議員総選挙の投票日でした。
突如、降って湧いたように決まった選挙でしたけど、
国会議員選挙とか県知事・市長等の首長選挙は必ず
選挙には行くようにはしていますので、この度も
ちゃんと投票には行ってきましたよ。
昨日からの雨が降り続いていて、あいにくの天気
でしたけども、無事務めを果たせてよかったですね。
衆議院議員総選挙は自分たちの生活にも大いに関係して
くるものですから、大切さとか意義は十分感じています
けども、もう一つの「最高裁判所裁判官国民審査」は
必要なのかなとずっと思っています。
というのは、全く接点がないからね。
そりゃ最高裁判所で傍聴することがあれば、裁判官の
ことも多少は知ることもあるけど、日常生活では全く
関係ないもん。
何をしてきたか、何をしているのかが、分からないのに
それを審査させるのは無理な話ですよ。
カタチの上では中立的な国民が選ぶのがイイのかも
しれないけど、もうちょっとやり方はあるんじゃないの。
今のままじゃ、審査したからといって、その実感もないし
中途半端さしか残らないから、気持ち良く。
“ 誰が ” とは特定できないけど、“ 誰か ”、“ どこか ” の
怠慢のような気がして仕方ないんだけどね。