日本テレビの「24時間テレビ40・愛は地球を救う」が今年も放送されたけど、いつから見なくなったんだろう。
昨日8月26日夜から始まった、日本テレビ系列の
「24時間テレビ40・愛は地球を救う」が今日の夜
無事終わりましたね。
といっても、ほとんど見ていないので、あっさりした
ものですけども。
タイトルに、「~40」がついているという事は、
もう40年やってるんですね。
長いことやってますね。
まだ回数が浅い頃は見ていたと思いますが、ここ十数年は
ほとんど見ていないです。
番組の中心となる、募金を集めるという企画はイイとは
思いますけど、もうそろそろ違うスタイルで集めた方が
いいんじゃないかなと思っています。
ホントはこんな大袈裟に番組をしなくても、募金が
集まる方がいいはずだと思いますけど、現実問題として
こうやらないと集まらないのかもしれないですね。
そして、40年も続けていたら番組に限らず何だって
澱んできたりするもので、もうそろそろ新しいスタイルを
構築しないといけないですよね。
感動ものの企画やドラマ、それぞれ自体はイイと思いますよ、
でもずっと一日中続けられるとね、やはりインパクトは
なくなるし、“ 感動の押し売り ” 、 “ 感動の押し付け ” に
なっちゃうからね。
それに、毎回テーマを見つけて、何とかそれに沿う理由
のある人を見つけて番組に登場させてはいるけど、
行動理由の必然性はまだ理解できるけど、この時期に
行う必然性は感じないことも、多々あります。
他の時期の方がいいんじゃないかということもあるから、
かなり無理があるように感じていますね。
そうは言っても、今年も無事終わりました。
視聴率が取れる間は続けるでしょうから、私の見ない日々も
来年も続くんでしょうね。