今週の「ブラタモリ」は、港町・神戸が舞台ですが、やっぱり地形が大いに関係していましたね。
今週のブラタモリは、港町・神戸が舞台です。
先週の予告から、若干期待していましたので、楽しみですね。
今回は、神戸でも“港”にスポットを当てて紹介していますね。
お題も「 神戸はなぜ1300年も良港なのか? 」といった
ぐらいですから、港についてじっくり案内してくれています。
神戸の港が良港だったのには、大きく地形や地殻変動が関係
していたことが大きかったようですね。
特に、六甲山地。
神戸は背後に六甲山地があって目の前が海で、港なので、
平たい土地が少ない場所ですので、三角州によってできた街に
比べたら、どうしても山の影響は受けやすいですよね。
港のことなのに山が関係する、というね、
本当にブラタモリらしい内容の放送回でしたね。
神戸の港の成り立ちとか発展の理由がよく解って、実に面白い
放送でしたし、いかにも、地理学っぽい内容でしたから、
本当に楽しかったですよね。
今度は、「神戸の街」にスポットライトを当てるんですよね。
これまた面白そうな企画で、次週が待ち遠しいですね。