第51回スーパーボウルの優勝に導いたペイトリオッツQB トム・ブレイディは、もはや伝説の人だよね。
日本時間の2月6日8時30分から始まった、第51回
スーパーボウルは延長、逆転勝利で、ペイトリオッツが
勝ちました。
前半を終わって3:21で負けていて、
第3Q終了時でも28:9。
これはファルコンズが逃げ切るかなと思っていましたが、
ドラマは第4Qに起きました。
第4Q、フィールドゴールと2本のタッチダウと2ポイント・
コンバージョンで同点に追いつき、延長へ。
中でも2本目のタッチダウンは残り1分で上げて、そのうえ
2ポイント・コンバージョンまで決めるなんて、この筋書きを
一体誰が想像していたでしょうか。
今回のスーパーボウル決勝と云い、今シーズンの初戦と云い、
負けていてもおかしくなかった試合をモノにしてきましたし、
特にシーズン初戦はトム・ブレイディが不在の中での勝利ですし、
ホントに勝負強かったです。
この試合で、トム・ブレイディはスーパーボウルを計5度制覇した
QBとなり、歴史に名を残しましたね。
それだけでもスゴイのに、こんな勝ち方までしたんですから、
もう“伝説”を作っちゃいましたね。
ホンマに恐れ入りますよね。