今日の抹茶茶碗は、昨日のブログで紹介した抹茶茶碗を
作られた方と同じ公民館グループで活動されている方の
茶碗です。
撮影している時に、丁度お持ちでしたので写真に
撮らせていただきました。
茶碗の雰囲気はきのうの茶碗とはかなり違います。
多分焼き締めだと思うんですけども、落ち着いた色合いに
焼きあがっていますよね。
釉薬をしっかりかけたというのではなくて、
薪を焚いた窯による焼成らしいので、
それだけでもう趣がありますよね。
ご本人も満足されてるようなので、
“いい茶碗”になったのではないでしょうか。
実際に抹茶を点てていただいたら、
美味しそうな感じがしますね。