メーカーさんの創意工夫がここにも現れていますね。
12月末に購入した掃除機が入っていた空箱の中に残っている
部品を探している時に、ふと思いました。
「段ボールの加工、ようできてるなぁ~。」と。
これだけだったら、何のことやらわからないと思うので、
ちょっと説明しますね。
この場合の段ボールというのは、商品を支える、
緩衝材としての段ボールということです。
写真で見せると、こういうことです。
段ボールを切ったり、切れ込みを入れたり、
はたまた折り返してみたり、部分的に貼っ付けてみたり。
商品を保護しながら、尚且つコンパクトに収めて
使用量も抑えて、コストもかけないようにするというのは、
ある意味、神業ですよね。
どんだけ頭を柔軟にして、創造力を働かせないと
いけないとか。
ホントに感心しちゃいますよ。
ちなみにすぐ上の写真は、出していた掃除機を袋にいれて
商品や部品を詰め直して撮影したものです。
最初の状態が分かる写真があった方が
橋が伝わりやすいかなと思ったんですよ。
バカなこと、してるでしょ~!。