たまに熟読、ときにナナメ読み視聴、ウェブニュース。

日々流れてくるインターネット上のニュースの気になった点や、そこから想像力を働かせたことなどを中心にして紹介していきます。

昨日の「宅配便屋さんも大変ですね。」への付け足し。

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 昨日の記事に付け足して。


〈 「アマゾン多過ぎ」ヤマトドライバーから悲鳴続出、
  「利便性」が生んだ過酷な実態」 〉のニュース記事には
一般の方々からも色んなコメントが載せられています。

その中で、「段ボール箱はどうにかならないの?。」
というコメントがありました。

私も以前書籍を注文した時に、商品が段ボールの台紙に
シュリンク包装されていて、それを段ボール箱の中に糊
付けされ、動かないようにした上で送られてきたことが
ありました。

そこそこの大きさの段ボール箱でしたから、
当然段ボール箱の中には空間がいっぱいあって、
「こんなに大きな箱でなくていいのに。」と、
思ったものでした。


実際にモノを送る荷造りを経験すると、
あういうやり方で梱包すると素早くできるのは
確かだと思います。

箱自体も種類を絞っておけば在庫管理も簡単だし、
箱詰めもいちいち考えなくてよいので、
効率的にはイイんでしょう。

でも届いた箱って意外と使いようがなくて、
邪魔になっている部分もありますから、
書籍がダメージを受けずに届けれる梱包資材、
梱包方法があるんじゃないかと思いますけどね。


強度はあってコンパクトに送れて
しかもあとの処分に困らないようなモノね。

そうすれば、コメントにあった
「小物系の小さい商品は封筒でのポスト投函という手段を
増やして欲しい」という要望にも対応できるし。

それに、一度投函したら簡単に盗まれないような構造の
ポストなら、お客さんに「ポスト投函希望」と選択してもらえば、
再配達も減るだろうし、やっぱ何か考えられそうですよ。


日本人の発想なら、いろいろ考えられるんじゃないですかね。

アマゾンさん期待してますよ。