髭剃り電動シェーバーがいよいよお釈迦に。
朝起きて外出する時の身だしなみでは、男性の場合は髭剃りは
欠かせません。
皆さん大体電動シェーバーを使われているんだろうと思いますが、私は
National 電動シェーバー (今は「Panasonic」ブランドに統一されて
いますから、相当古いシェーバーではありますが)を使っているんですが、
これがどうもお釈迦になりそうなんですよ。
髭剃りはできることにはできるんですけど、ある時突如 “ プツッ”と
止まってしまって、その後はウンともスンとも動きません。
それでまた充電をすると動き始めて髭を剃れるようにはなるのですが、
その後使っていくとまたパタッと止まります。
今までも充電した電気が無くなれば当然動かなくなっていましたけども
その時はスイッチを入れればほんの数秒は動いていましたから、今回の
止まり方はどうもヘンですね。
いよいよお釈迦になる手前なのか、使えなくなるサインなのか。
もし寿命だとしたら、今日までよく動いてくれたなと感謝の気持ちです。
なのでそろそろ次の髭剃り電動シェーバー探しにも掛からないと
いけないですね。
エルビーの「パーティーグレープ」は思いのほか酸味が感じられた。
先日ローソンでインパクトのあった紙パック飲料を買って、その内の
「はい、おつかれ酸!」の方は飲んでいましたが、今日もう一つの
「パーティーグレープ」を飲んでみました。
シャルドネ果汁使用と印刷されているので、葡萄の味が若干でもするかなと
思ってましたが、いざ飲んで見るとそれなりに果汁の雰囲気がありました。
果汁は僅か1%ですのでさほど感じないだろうと飲む前は思ってたんです
けど、思ったよりかは印象が強かったですね。
後口は果物の酸味のような味わいを感じられて、その前に飲んだ
「はい、お疲れさん!」よりも酸っぱさを感じるほどでした。
もっと甘みとかもあって飲みやすいのかなと、勝手なイメージがあったん
ですけども、なかなかどっしりとした味わいでしたね。
飲んでみたからこそわかることですけどね。
面白いパッケージだったので購入してみた。
私はいつも車の中に、500ml入りの紙パック飲料を置いて、常に喉を
潤しています。
その日、飲みものを切らしていたので近くにあったローソンで買うことに
しました。
当然ながら私のお気に入りはローソンにはおいていませんので、次善の策
としてどれにしようかと物色していましたら、ちょっと面白いデザインの
商品が目に入ったのでそれを買うことにしました。
一つは「はい、おつかれ酸!」というネーミングの商品ですが、大きく
ひらがなの「お」が目印となっていたものと、もう一つは花火のイラストが
全体にあしらわれていた紙パック飲料です。
どちらも最初目にとまったので、どっちにしようかと考えたんですけども、
どちらもインパクトがあったので結局二つとも買うことにしました。
それでまず「はい、おつかれ酸!」を飲んでみました。
商品名のおつかれ酸、クエン酸、アミノ酸、酸の文字がいっぱいあったので、
かなり酸っぱいのかと勝手に想像してましたけど、飲んでみたら何のことはない
普通に飲みやすい乳酸菌飲料でした。
よく見たらパッケージの一部に確かに、「あますっぱうまい!!」という
表記があったので、そんなに酸っぱい飲み物ではなかったようです。
それよりも、この「はい、おつかれ酸!」を知らず知らずのうちに購入した
こと自体、ちょっと心身が疲れていたのかもしれませんよね。
こういう商品に心が揺らいだわけですからね。
残りの「パーティーグレープ」は近々飲んでみようと思います。
YouTube の「春の海」を聞きながら、デスクワーク。
新年もあけて2日目。
いつのもの年だったら初詣に行ってたんだけど、今年はもう
昨日済ませちゃったから、おとなしくのんびり過ごしました。
パソコンでデスクワークとかをする時にはいつも、YouTube で音楽を聞いたり
動画を見ながら(といっても音声を楽しむのが主目的。)作業を行っています。
今日も書類の整理をちょっとやっとこうかなと思って、アップロードされてる
動画をチェックしていたら、たまたま「春の海」を見つけてしまいました。
「春の海」はお正月にはデパートやスーパーなどの商業施設なんかでよく
流されていて、ほとんどの方は耳にしたことはある、云わずと知れた筝曲の
名曲です。
やっぱちょっと正月の気分に浸りたいと思ったのか、「春の海」を聞きながら
作業を始めたんですよね。
日頃だったらまず聞くことはないんですけども、やはり正月だと聞いてみよう
という気になるんですから、不思議なもんですよね。
YouTube にアップロードされたものは、ループで3時間の再生時間があった
ようですが、私は2時間弱で他のモノに切り替えましたけど、十分に
正月気分を味わえた気がしましたね。
取引先から貰ったカレンダーは実用性に特化してて実にイイ。
この前取引先からカレンダーが送られていて、それを梱包していた
筒状の段ボール箱が使えそうなので嬉しいと記事にしました。
それから、送られてきた箱を開けて中身のカレンダーを取り出して、
ウチのカレンダーを梱包し直してお客様に送ることができました。
当初の目的はそれで果たせてひと段落しましたので、送られたカレンダーを
見てみると、マス目に日付が入りメモが書けるスペースがある、とても
使い勝手のよさそうな実用的なカレンダーでした。
数字が大きいのでちょっと離れても見やすいですし、メモも十分できそうだし、
これは使えそうなだなと。
中途半端にデザインされてたり、風景写真やイメージ写真が入っているのと
比べたら、実用性に特化している点がはるかにいいですね。
このカレンダーは好感が持てますよね。
これなら年明けから早速使ってみることにしましょう。
車のライト点灯は、自分だけではなく、周りの車の運転のためにもなる。
今日夕方頃、取引先からの帰りで片側3車線ある国道バイパスを家へ
向けて帰っていましたら、前の乗用車がなかなかライトをつけずに
走って行きましたました。
時間は5時15分過ぎ。
辺りはもう薄暗くなっています。
廻りを走っている車のほとんど、9割以上はスモールライトでなく、
メインのヘッドライトをつけているにもかかわらず、自転車でいう
ところの無灯火で走っていました。
確かに自分が運転する分には見えているとは思います。
私もその車の後を運転していて十分見えていますから。
でも肝心なことは、周りの車がどう見ているかということであって
自分が運転していて見てる世界と周りが見てる世界とではまるっきり
違ってきます。
識別できるかどうかは分からないくらい。
おまけにバイパスを走っているものですから、70~80キロを出して
走って行きましたから、どんどん私の車は置いていかれました。
ちょと車の流れが私の前で途切れて、そのまま交差点に突入した際に
思いました。
前を走ってた車がさっきのスピードで無灯火で走られたら、ヘタすると
右折で待っている車は見えないかもしれないな、と。
そう思うと、背筋がゾッとしました。
幸い何事もなくまっすぐ通り抜けていったようなので、この度は
よかったですが。
それに無灯火の車との衝突事故が起こらなかったとしても、右折の車が
曲がろうとして無灯火の車を見つけて慌てて急ブレーキを掛けるだけでも
他の事故を誘発してしまいそうですから、ホントに事故にならなくて
よかったなと思いましたよね。
こういう状況に出くわすと私は常々思います。
ライトは自分が運転をするために道路を明るく照らして運転しやすくする
のと同時に、周りにその存在を知らせるものであると。
12月も終わり近くになると、時の過ぎる速さを痛感するね。
朝から小雨が降ってしました。
来週の週末には仕事納めのところも多くなりますけど、実質的には
今週中が仕事のヤマかなと思いますし、年末の挨拶もほぼ今週中で
終わりかなといった感じです。
でも、二か月に一度お客さんに配本している雑誌の納品が来週には
あるので、できるだけ配っておこうとは思いますが、廻りきらない分は
年を明けて配ろうと思います。
今年も残りあと僅かになっったんですけど、まだ自分の年賀状作成とか
書類整理とか個人的にはやらないといけないことがまだまだ数多くある
ので、大晦日までドタバタしそうですね。
12月って一年の終わりであるので、振り返ってみると一年間が
あっという間に過ぎたということと12月ひと月の感覚でも他の月と
比べて余計に早く過ぎていくような気がします。
あくまで感覚的なことなんですけど、そう感じますね。
若い時ならまだ全然何も感じなかったですけど、今となっては
先輩の人やお客さんや知り合いの人、或いは後輩の人たちが亡く
なっているのを聞いたりすると時間がすごく貴重に思えてきます。
時間が早く過ぎたなという感覚はこれからもなくならないかも
しれませんが、“ やり切ったな! ” という思いは最低でも
持っていたいなと思います。
来年こそはそうであって欲しいなと思います。