たまに熟読、ときにナナメ読み視聴、ウェブニュース。

日々流れてくるインターネット上のニュースの気になった点や、そこから想像力を働かせたことなどを中心にして紹介していきます。

この「限定」という言葉をつけた販売スタイルは、なかなかのクセものだ。

 

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最近、お菓子でよく見かける「限定」販売なんですが、
他の商品でも何でもあらゆる商品で「限定」販売は
よく見かけられます。

通年販売でないので、原価とか包装資材とかある程度
無視して作られ、魅力的な商品に仕上がっていることも
多々あります。

私もここ最近、 “ スーパー大麦入りおむすび ” がすごく
気に入ってハマってしまったのですが、残念ながら販売が
終わってしまい、とてもショックでした。


「限定」販売ですが、期間限定とか地域限定、或いは
コンビニ限定など色々ありが、いずれにしても「限定」
という言葉にはつい惹かれてしまうところがあります。

例えば、食品関係でしたらその食品を食べてみて
味が今一歩だったら買ったことを後悔しますし、逆に
味が良くて気に入ったら、また買いたいという気持ちが
芽生えますが、それが飽きるずっと前に販売終了と
なったりすると、すごく落胆してしまいます。

結局、どっちに転んでもガッカリする可能性は
大いにあるんですよね。

とはいえ、やっぱり「限定」商品を買ってしまうのが
人の性ですね。

それらをちゃんと踏まえて、コンビニやスーパー、
さらに通販企業は販売しているので、どうしても彼らに
踊らされてしまってるんですよ。

一枚も二枚も上手ですよね、彼らは。 

 

 

 

 

 

 

もう見かけなくなった、ファミマの「スーパー大麦入りおむすび」。

 

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8月の終り頃からメッチャ気に入っていたスーパー大麦入り
おむすびですが、どうやら販売終了してしまったようです。

ファミマとかの正式なニュースを確認した訳ではないので
不確かではあるんですけど、最近いろんなファミマに立ち
寄っても見ることがなくなりましたから、“ 終わったのかな ”
と、感じています。


まぁ「限定販売」でしたから、最初からこうなることは
分かってたんですけどね。

「枝豆とひじき」と「蒸し鶏と赤しそチーズ」の
2種類のおむすび。

スーパー大麦がモチモチしてて、他のごはんともよくマッチして
具材ともあいまってとてもおいしいおむすびだったんですよ。

それがなくなったんですから、残念というよりも
ガックリきましたね。

個人的には一番好きなコンビニのおむすび(おにぎり)に
なったんで、せめて数ヶ月ぐらいは販売して欲しかったですよ。

特に「枝豆とひじき」はね、健康にいいものを食べてる、
という感じがあったし、1個でも結構腹の足しにもなったし、
このおむすびから早く売り切れてたし。

何とかならなかったのかなと、愚痴りたい気持ちですよね。 

 

 

 

 

 

一部の通販では「PUDOステーション」という宅配便ロッカーの「ロッカー受け取り」も指定可能に。

 

 

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先日ZOZOTOWNのサイトを見ていましたら、
たまたま、配送先に「ロッカー受け取り」が選択可能に
なったとの、ニュースが出ていました。

昨今の宅配個数の増加や再配達問題などの宅配便事情を
考慮してのことだと思うんですけど、宅配便ロッカーを
利用することで、少しでも改善されるなら良いこと
なんじゃないかなと思います。

ここでは「PUDOステーション」という宅配便ロッカーを
利用することになってるようですけど、一番に思うのは
やはりセキュリティでしょうか。

当然、パスワードなどが必要なことは云うまでもありませんが、
画面に指でサインするのは、自筆するのと同じような
識別効果が上がるんでしょうか。

だとしたら、かなりセキュリティ上は有効なんでしょうね。

でも、これですべてOKということではないので、
今後もこういうセキュリティ技術は進化させていかないと
いけませんよね。 

 

 

 

 

 

単管バリケードの「チョッパーガード」が工事現場に。

 

 

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工事現場には様々な危険が生じるために、ヘルメットを
着用している訳ですが、一般の人達がその現場に進入して
来ないように、柵やポールを使ってその現場を遮っています。

調べてみると、“ 単管バリケード ” というそうですが、
このバリケードには動物を模したモノや人を模したモノ
更にキャラクターモノなどの色んな種類があるんですよ。

写真のモノは、マンガの「 ONE PIECE 」に出てるらしい
チョッパーの “ 単管バリケード ” 。

“ らしい ” というのは、「 ONE PIECE 」のことをよく
しらないので、そういう言い回しになったのですが‥‥。

それでも、こういうキャラクターとかアニマル柄とかの
バリケードだとよく識別できていいですよね。

 

 

 

 

 

 

最近見掛けた「ZOZOTOWN」に関するネットニュースの中で、その運営会社の給与体系が実に興味深い。

 

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先日、ネットニュースの中で何回か目にしたのが、
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」に関するもので、
じつに興味深い内容でした。

それは「ZOZOTOWN」を運営する「スタートトゥディ」
という会社の給与体系ついて書かれている件のところです。

給与は、従業員の基本給とボーナス給は皆一律で、
違うのは役職給だけというもの。

他の社員を出し抜くには、上司に気に入られるにはと考える
のではなく、お客様をどうしたら喜ばせれることができるかを
考えて欲しい、ということからそんな給与体系になっていると。

非常にシンプルだし、個人的にはすごく良い給与体系だと
思いますね。


先ず理由の一つは、過剰な社内競争を排除していること。

今は成果主義と称して、他人を蹴落としてでも自分の成果を
出すことに躍起になっていることが多いので、このスタイルで
会社の業績が伸びていれば云うことないと思いますね。


二つ目は、先ほどにも関係していることですが、社内の他の
従業員に目が向かない分、お客様に目が向いていること。

スローガンとか口癖ではそういう類のことはよく出てきますが
実態とかけ離れていることは結構多いように感じています。

企業ではないんですが、官公庁が補助金を出してくれるイベント
なんかではよく、この真逆のことがしょっちゅう起きています。

企画書を提出する時、パンフレットやポスターを作成する時、
先ほどの案内物を配布する時、などなどほとんどのシーンに
おいて、お金を出してくれる方へ顔を向けていて、お客さんに
顔が向いていないことが、これまたかなり多いです。


それから、総務部の負担もかなり減っているんじゃないかなと
推測されます。

細かい給与体系は必要ないし、それを反映させるために
従業員一人一人の細かい査定も必要なくなると思うので。


やっぱり業績を伸ばしている会社というのは、
偶然じゃなくて何か理由がありますよね。

「スタートトゥディ」の場合は、しっかりとお客様の方を
向いていて、それがちゃんと仕組みとしてできてるから
今の好業績に繋がってるんですね。

お見逸れしました。  

 

 

 

 

 

昨日の「トイザラスが破産申請」のネットニュースでビックリ。

 

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今朝見ていたヤフーニュースに「米トイザラスが破産申請」
という記事が出ていました。

トイザラスとは、おもちゃを販売していたあの有名な
お店のことです。


以前にも会社が危なそうだという記事を少し見たことも
あって、来る時がきたかなという感じはありますが、
それでもやっぱり “ 驚き ” ですね。

町のおもちゃ店を廃業に追いやった、あのトイザラスが潰
れるなんてね、想像だにしなかったですから。

日本にも進出し、世界にも進出して数千店舗を構えている
というのに、潰れるときは潰れるんですね。


この状況に大きく影響を及ぼしたと云われているのは、
あの “ アマゾン ” です。

それから、他のネット通販とか一部の大手小売り企業等も
影響を及ぼした思いますが、マゾゾンが一番大きかった
でしょうね。

書籍やCDなどを販売していたのが今は何でも販売していて
もう怖いものなしの、“ アマゾン天下 ” ですからね。

これからも続いていくんでしょうし、時代の移り変わりに
よってアマゾンンが苦境に立たされる可能性があるとも、
到底思えないですね。


でも、何でもそうだと思いますが、一つのことに偏り過ぎるのは
決して良くないことだと思います。

自分もアマゾンは利用していますが、リアル店舗が無くなって
ネット通販の中でも市場淘汰がドンドン進んで、アマゾン
ぐらいしかまともなモノを買えなくなるというのは、かえって
怖い気がしますよね。

選択肢が無くなるというのは、一番まずいことじゃないかと
思ってますし、政治の世界を見れば容易に理解できますよね。

リアル店舗もしっかりあって、ネット通販も利用できるという
のが健全だと思います。

というより、個人的な希望に過ぎませんが、もちろんこの先
どうなるかは分かりません。

消費者の総意によって、決まってくるだけでしょうからね。 

 

 

 

 

 

 

クロネコヤマトのドライバーさんの対応がとても優しくて、親切だった。

 

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先日、メーカーさんからカタログを送ってもらい、
それをお客様にお渡しする段取りでいたんですけど、
その到着予定日までに着きませんでした。

翌朝にクロネコヤマトさんに連絡を取って、その荷物を
受け取るしか、お客様に届けることができないなと
判断しました。


手渡し日当日、ドライバーさんの連絡用の携帯を知って
いたので、そこに掛けて事情を説明して、“ そのカタログ
の入った荷物を受け取りたい ” という旨を伝えました
ところ、“ ではちょっと調べてみますので、お時間を
ください ” と、一旦、電話は切られました。

ほどなくして電話は掛かってきて、” 委託配送をして
いる者が配送センターから荷物を持ち出しており、
昼から配達という段取りになっています。” との
連絡がありました。

さらに、“ お昼に、持ち出した荷物を届けておきます
から、配送センターに取りに来てください ” と、
改めて連絡までくれました。

その結果、配送センターに荷物を受取りに行き、無事
お客様にカタログを届けることができ、助かりました。


昨今、労働環境の厳しさが何かと報道されているクロネコ
ヤマトさんですが、今回は自分の配達範囲の中の配送品
でもないのに、詳しく調べていただき、おまけに電話まで
下さって、本当に有難かったです。

前提としてこちらが無理を云っているのにかかわらず、
対応してくださり、感謝しています。

その気もちを伝えたくて、記事に書いてみました。