たまに熟読、ときにナナメ読み視聴、ウェブニュース。

日々流れてくるインターネット上のニュースの気になった点や、そこから想像力を働かせたことなどを中心にして紹介していきます。

yahooニュースの記事に載ってた、FC今治のホームスタジアムとなる「夢スタ」の建設ウラ話が実に興味深い。

 

f:id:tamanitokininews:20170913212126j:plain

今日配信されたYahooニュースに、JFLのFC今治
ホームスタジアムとなる、夢スタの記事が載っていました。

“ 夢スタ ” というのは通称で、ちょっと変わった名称の
「ありがとうサービス.夢スタジアム」が正式名称ですが、
それでも、5000人収容のサッカー専用スタジアムです。

今までは、地元今治市だけでなく、市外や県外でも
FC今治主催のホームゲームを行っていたそうですから
これからはそういったことも解消されて、試合が行われる
ようになりますね。


記事の中で最も関心を持ったのは、“ 夢スタが行政に頼らずに
作られたスタジアム ” と書かれていた一説。

建設地は無償で借り受けたそうですが、3憶千万円弱で
作られたと書かれてありました。

このスタジアムを作るのに、その建設費が高いのか安いのか
建設費の妥当性は私には分かりませんが、自らが動いて
資金確保までやってこぎつけたというのは、素晴らしい
ことですね。

こういう施設でもイベントでも何でも、はなから行政の
補助金ありきで考えている、実際それで動いている人達
がすごく多いですけど、FC今治のスタッフの方々は、
全然違いますね。

建設資金を集める過程一つ一つも意味あることなんじゃ
ないかなと思いますし、スタジアムの名前通りの行動だ
と思いますね。


それにしても、同じ今治市に今度できる予定の大学とは、
どうしてこうも違うんでしょうね。

補助金にしても、建設費にしても、そして志にしても、ね。

 

※、もとのYahooニュースの記事は、宇都宮徹壱さんが
書かれた『大成功に終わった「夢スタ」こけら落とし
今治にのしかかる集客のプレッシャー』という記事です。
興味ある方は、是非読まれてみてはいかがでしょう。 

 

 

 

 

 

あの有名な日本酒、山口県旭酒造が醸造する「獺祭」の、のぼり旗を見ました。

 

f:id:tamanitokininews:20170912075809j:plain

 

いつものように営業で車を走らせていると、道路のそばの
水田の中に、紺色ののぼり旗を見かけました。

通り過ぎた瞬間、“ アレッ、獺祭って書いてなかったっけ ” と
思いつき、車を道路の脇に止めて、戻ってのぼり旗を見ましたら、
間違いありません、ちゃんと “ 獺祭 ” と書いてありました。

写真では、裏返しの状態で撮影してるので見にくいですが、
反転すると正しく見ることができます。

f:id:tamanitokininews:20170912075824j:plain

 

獺祭の文字と、山田錦栽培田の文字がしっかりと
染め上げられていました。


獺祭を作っている旭酒造は山口県岩国市にありますが、
その原料米の一部が私どもの地元(地元といっても住んでいる
場所は少し離れている)で作られていることは、以前、飲み屋の
大将から聞いたことがあったのですが、その栽培場所は詳しくは
知りませんでした。

それがたまたま今日車で走っていたら、のぼり旗を
見掛けることができたんです。

“ へぇ~、こんなところで作っているんだ。” と
じつに感慨深いものがありましたね。 

 

 

 

 

 

お客さんが台湾旅行に行かれた時のお土産としていただいた朱肉。 

 

f:id:tamanitokininews:20170911100703j:plain

焼き物をまとめて入れていた段ボールの中から
赤いパッケージが出てきました。

この箱は以前、お客さんがご家族で台湾旅行をされた時に、
土産物としていただいた朱肉です。

そのお客さんとは非常に懇意にさせていただいて
いましたから、気を利かさせれて買ってきて
くれたんだと思っています。

お礼はちゃんと申上げいただいたんですけども、
実際のところまだ使うまでには至っていません。

当然今までも、シャチハタの「速乾シャチハタ朱肉
コンパクトタイプ30号」という朱肉をずっと使って
いましたので、今のところはまだ出番がないですね。

それと、シャチハタのものに比べたら、本格的な朱肉
ですから、ちょっとモノが大ッきいですね。

 f:id:tamanitokininews:20170911100736j:plain

持ち運びにはちょと向かないかなと思いますし。

「じゃぁ、事務所で使ったら」という声があったとしても、
結構場所を取りますので、使うにしても先ほどのコンパクト
タイプの方が、私にとっては都合がいいんですね。

でもお土産の朱肉は、朱肉の蓋の部分には装飾が施されて
いますから、これはこれで持っておきたいなと思っています。

それに、いつ何時必要になるか、分かりませんからね。 

 

 

 

 

 

 

とあるコンビニで受けた、最初から最後まで一言も発しないスゴイ接客。 

 

f:id:tamanitokininews:20170910153155j:plain

今日、お昼ご飯用に、おむすびを求めて、あるコンビニに
寄りましたら、スゴイ接客を受けました。

多分、高校生ぐらいかなと思うんですけど、若い男性の
アルバイト君です。


まず最初、店内に入って時にはも「いらっしゃいませ」と
いう掛け声はありませんでした。
そんなに特別なことではないので、今こともあるかと。

次に、商品をレジに持っていけば何らかしらの、
リアクションがあったりするものですけど、ここでも
掛け声はありませんでした。

それからで、ポイントカードを持っているかどうかを
聞かれたりするんですけども、それもありません。

最終的に、清算していくらになるかも、云いません。

ずっと、黙ったままです。


レジの前で清算を待っている間から、こっちとしても
ちょっとイライラし始めて、“ なんか喋れよぉー。" と
内心、思ってしまいました。

一応、接客マニュアルには挨拶のこととかは書かれてある
はずなので、全部のタイミングで声掛けするのは難しい
としても、接客してるんだから店を出ていく前までには
一言くらいは喋らないと、ダメなんじゃないの。

シカトしたまま、無言で接客するって、
ありえないでしょ。
それじゃ、ロボットじゃん。

いや、ロボットでさえ最近のはしゃべるからさぁ、
ロボット以下じゃね~か。


その時、気分が悪かったのかもしれないし、体調がすぐれ
なかったのかもしれないけど、考え直さないとね、
アルバイトと云えども。

こんなアルバイトしかいない店には、人が居なくなるよ。

店長さん、ちゃんと教育してよ。 

 

 

 

 

 

日清の全粒粉入りノンフライ麺「麺職人」のパッケージが、めっちゃイイーねッ!。

 

f:id:tamanitokininews:20170908233528j:plain

パッケージに惹きつけられて手に取った、日清の全粒粉入り
ノンフライ麺「麺職人」。

“ なんか見たことあるなぁ~。” と気になって考えていたら、
パッケージがリニューアルされてることに気づきました。

プラスチック丼の蓋にあたる紙のデザインがバランスがよく
取れてて、ラーメンにもよくあった雰囲気のイイ仕上がり
でしたから、だから惹きつけられたんだろうと思います。


また、リニューアルされたのは、パッケージだけじゃなくて、
全粒粉を配合した麺というも新しいですよね。

全粒粉というのは、一般的な小麦粉のように胚乳だけを
使ってるのではなく、小麦の表皮、胚芽、胚乳をすべてを
粉にしたもので、栄養価が高いといいます。

ということは、より健康にもいいし、旨味も出てくるのかな
と思います。

麦飯を食べてる私としてはそういうのは大歓迎です。


スーパーで見たのは、写真の「鶏ガラ醤油」「うまみとんこつ」に、
「芳醇味噌」と「濃厚担々麺」。

他にはないのかと日清のサイトで確認したら、麺職人シリーズには
リニューアル新商品として、「台湾ラーメン」「わかめ醤油」
「柚子しお」「醤油とんこつ」などがありましたよ。

こうなったら、リューアルした全商品を見てみたいですね。

でも、全種類売っているのかなぁ。
それが心配ですね。 

 

 

 

 

 

魚の絵柄の入った長方形のお皿。

 

f:id:tamanitokininews:20170907221656j:plain

黒っぽい粘土に釉薬で魚の絵柄を描いた
長方形のお皿です。

魚の絵柄と云いましても、頭としっぽ以外は
骨だけのちょっと変わった絵柄です。

人によっては、魚とは認識できないかも
しれませんけどもね。

それにこれも作品としてつくったものではなく、
釉薬をかき分けできる撥水剤のデモンストレーション
として、作ったものだとか。

だから変な力が入ってなくて、魅力的に映っている
ように感じます。

こういうのは、いいですよね。 

 

 

 

 

 

 

移動スーパーの「とくし丸」が訪問先を募集中! 

 

f:id:tamanitokininews:20170906210756j:plain

軽トラックに食料品をメインに日常生活に必要な
約400品目、約1200~1500点を積んで販売に廻る
移動スーパー・とくし丸」ですが、その販売先・訪問先を
募集しているチラシを見ました。

「とくし丸」は提携先のスーパーから商品を仕入れて、
お客さんの玄関先まで届けるスタイルなのですが、
昨今の買い物難民解消のためにも期待されていたり、
地域の見守り隊としての役目も期待されています。

それだけ、意味のある「とくし丸」なのですが、
訪問する先がなかったら始まりません。

ビジネスとして訪問する(営業する)先がないというのは
あり得ませんから、せっかくの意味あることも台無しです
ので、どうにかしてでも訪問先を開拓しないとダメですよね。

それと「とくし丸」は、個人事業主である販売パートナーが
運営しますので、そのオーナー自身が自立できないことには
続けていくことができませんから、その前提となる訪問先・
販売先を開拓していくことはとても重要なことですよね。

ぜひ訪問先が見つかって、とくし丸の車輛がグルグル
廻っている姿を見たいものです。

社会的に意義のある事業ですからね。