クレジットカードの年会費が無料になるお得なサービス。条件はたった2つなんだけど、決断しかねてる。
クレジットカードを利用していると毎月「ご利用代金明細書」が
色んな案内とともに送られてきます。
先月の終わり頃だったか今月の初め頃に送られてきた、
6月12日引き落としの利用代金明細書が封入されている
クレジットカード会社の封書の中に、‟ 翌年の年会費が
無料になる ” おとくなサービスのお知らせが入っていました。
年会費は、JCBの一般カードだと税別で1,250円。
ゴールドカードとなればもっと高いですけども。
その年会費が無料となるサービスなんですが、一つは
ショッピングで50万円以上(税込)の利用があること。
もう一つはWEBサービスに登録をすること、なんです。
年会費が無料になるというのは利用者からしたら、メリットでは
あるんですけど、それ以上にクレジットカード会社にとっては
メリットが大きいんですよね。
それは、「ご利用代金明細書」を送らなくてよくなるからです。
郵便代は要らないし、封筒代は要らない。
同封する各種のチラシ等の印刷代等の作成代は掛からないし、
それらを封入するコストもかからない。
年会費どころじゃないほどの経費削減が見込まれるわけですよ。
そりゃぁ何とかして、シフトしてもらいたいわけですよ、
ある程度の利用も促したうえでね。
年会費が無料になるのは魅力的なんですけど、紙の
「ご利用代金明細書」が無くなるのは、‟ ちょっとなぁ~ ”、
と思ってます。
サイトからダウンロードして印刷すれば同じじゃないと
言われたらそれまでなんだけど、今のしっかりとした紙厚の
「ご利用代金明細書」がいいんもんだから、なかなか
決断できずにいますね。
どっちにしたって、大した問題じゃないんだけどね。
車の中から代かきが終わった水田がいたる所で見れる。もうあと少しで田植えだね。
昨日の雨も止んで、晴れ間ものぞく一日でした。
商品の納品で車を運転していると、代かきを終えた水田が
視界にドンドン入ってきます。
先週の終わりごろまではそうでもなかったと思いますが、
やはり昨日の雨を見越してその前に白きを行っていたか、
はたまた昨日の雨の中でもやってたのかもしれませんね。
こうなってくると会社が休みとなる今週末とか、
かなりのお宅で田植えをされるのかもしれませんね。
息子さんをはじめお子さんとかが手伝ってくれるのであれば
それは手伝ってもらった方が早く済みますから。
昔ほどにないにせよ、田植えやその前の代かきは
疲れるんですよ。
水田の中を歩いたりするのは、足をとられて非常に
歩きづらいですし、日頃あまり使わない筋肉も使いますから
地上を歩くのとは違うんですよね。
それにお父さん世代もだんだんと年をとっていってるので、
疲れは残りやすいですから、早く済ませるのも親孝行の
一つになるかもしれませんね。
石田充弘さんの作陶展が米子高島屋で6月14日(水)から開催。今回は所用のために伺えないかもしれないので、ちょっと残念です。
少し前に陶芸家の石田充弘さんより、米子高島屋での作陶展
DMはがきが届いていました。
都合つけて一人で行くか、または友達と一緒に行くか
どちらかではありますが、だいたい今までは
お伺いしていました。
しかし今回は、ちょっと所用があり、今のところは
行けそうにない感じです。
最終的なものではないので最後にはひょっと行けるかも
しれませんが、当日前日くらいにならないと分かりませんね。
それにしても、石田充弘さんの作陶展はいつも楽しみです。
もうかれこれ10年近くのお付き合いになるとは思いますが
作品づくりのネタがなかなか尽きないですね。
どれだけの ‟ 引き出し ” を持っているんだろうと
いつも感心しています。
写真のはがきでは全貌が分からないので、やはり
お邪魔してみないことには、分からないんですよね。
写真の中でいえば、左の端にある四角い形状の、
水指っぽい容器が気になります。
焼き物はロクロとかで成形した場合、丸い形のものが多いので
このような四角いモノは珍しく、尚且つその直線がまっすぐに
なっていると、とてもキレイに見えますよね。
だから都合つけば、是非生で見てみたい作品ですね。
酒税法改正により、現在の麦芽やホップなどの法定原料の見直しが行われる。かつお節や果実や一部の調味料も使用可能に。
昨日の Yahoo ニュースで流れていた‟時事ドットコムニュース”に、
ビールの原料の見直しが行われ、かつお節や果実なども使用可能に
なると書かれていました。
麦芽量の5%までは先程のような新しく制定された原料も
使用が認められるいうように、ビールの定義が変わります。
今までは、先ほどのような材料を使うと「発泡酒」と
表記しなければならない場合も多かったり、麦芽を増やせば
ビール並みの税金がかかるということで、不満もあったそうな。
価格面ではどうしても張りえない地ビールメーカーとすれば
独自色の強いビールを出すことが生命線だったにもかかわらず
様々な制約があったので、今回の法改正は歓迎すべきこと
だったんじゃないかなと思います。
今後は今まで以上に、個性にとんだ魅力あふれるビールが
出てきそうですね。
このことは大手ビールメーカーにも追い風となりそうですよ。
いろいろな原料が使えるとなれば、各社腕の見せ所といった
ぐあいで、今までにない ‟ 新しい ” タイプのビールが出て
きそうですものね。
さぁどこのメーカーが、どんなビールを出してくるのか
今から楽しみですね。
でもしかし、新しい原料が使えるようになるのは、
2018年の4月から。
あと10ヶ月ほどの辛抱です。
2017年6月3日放送のNHK「ブラタモリ」は倉敷が舞台。美しい街並みは、豪商(商人)の力によって守られ残されたものだった。
今日の午後7時30分からNHKの「ブラタモリ」倉敷編が
放送されました。
テーマは、‟ なぜ美しい街並みが倉敷に!” というモノでした。
倉敷が発展したのには、先ず以て豪商(商人)の力が
大きかった、ようですね。
そしてまた、その豪商たちが思う存分力を発揮できたのは、
ここ倉敷が幕府の直轄地ー ‟ 幕領 ” だったことが大きく
影響しています。
‟ 幕領 ” は城下町ほど大きくなく、武士も少ないから、
倉敷の町を支配するにはどうしても商人の力を借りざるを
えなかったので、商人たちは自由に商売ができていた
という背景があったんですね。
それから、倉敷の町が拡がる大きな要素として、
新田開発があげられます。
昔は倉敷の大部分が遠浅の海でしたが、そこを開発して
新田にしたのも、商人たちでした。
その後の美観地区の古い建物などの保存にも商人たちの
働きがあって、現在の美しい街並みが残されたんです。
偶然に発展していったというのではなくて、
やはり必然性があったということですね。
とはいっても、今日の内容はちょっと物足りない
感じがしました。
驚きが少なかったのか、番組全体のストーリーがいまいち
だったのか、或いは発展した理由がシンプル過ぎたのか
その理由は分かりませんが、ちょっと盛り上がりに欠けて
いたように思います。
もっと、‟ 違う切り口 ” があったんじゃないかな、とね。
沖縄や奄美地方は既に梅雨入り。その他はそろそろ梅雨入りの時期ですが、一時的に局地的に集中的に降るのだけは勘弁してほしいですね。
5月が済んで6月に入ってくると、そろそろ梅雨を
意識するような時期になってきます。
沖縄や奄美地方ではもう5月13日ごろに梅雨入りしたことが
気象庁のサイトでも発表されています。
となると、次には九州地方ということになりますが、
今のところ6月2日の時点では出ていませんね。
といっても、気象庁のサイトの梅雨入りのデータが
5月13日更新のものなので、定かではないんです。
それに、梅雨入りというものが、翌日とか翌々日とかに
すぐ発表されるものではなくて、ある程度経過してから
振り返ってみて初めて ‟ あの頃が梅雨入りだな ” と
いうことになるので、分かっていないというのが、
実情ですね。
梅雨明けも同じ捉え方ですよね。
まぁそんなに気にすることはないんですけども、
平年より極端にズレたりすると多少は支障が出てくる場合も
あるかもしれませんけども。
夏の渇水のことを思えば、ある程度は雨が降っていて
もらわないといけないし、農業でも水は必要ですし。
ただ、一時的に局地的に集中的に降るのだけは
勘弁してほしいですよね。
それだと、本来必要なはずのものが、邪魔なものに
なってしまいますから。
2017年6月1日から酒税法改正により、ビール類の不当廉売規制が強化されるけど、‟ 町の酒屋さん " は守れないと思うんだけど。
2017年6月1日から郵便はがき、タイヤ、バター、
電気・ガス料金が値上げされます。
電気・ガス料金に至っては、5か月連続の値上げ
ということになります。
そして、酒税法改正によって、ビール類の不当廉売の規制が
強化される為に、実質の ‟ 値上げ ” ということになりますね。
というのは、大手スーパーやディスカウント店というのは
お酒類を大量に売ることによってメーカーから多額の販売奨励金
いわゆるリベートを受け取って安売りできていたために、
そのリベートがなくなれば安く売ることができなくなるので、
結果的に値段が上がるということですね。
一般家庭にとっては痛い出費になりますから、ますます
ビール類発泡酒や缶チューハイなどの低価格種類にシフトして
いくことでしょうね。
また今回の法改正の一つの狙いが、‟ 量販店やスーパーの
「激安販売」から個人商店を守る ” ということが
報道されています。
個人的な感想で云えば、ちょっと遅いんじゃないかな
という印象はぬぐえませんね。
本当にそれが狙いなら、もっと早くすべきではなかったかなと
思っています。
大手スーパーやディスカウントストアが安売りしだしてから
何年もたっていますし、今や個人商店にとっての相手は
コンビニやネット通販会社じゃないかなと。
今回の規制で価格差が縮まれば、コンビニで買われる割合も
増えるでしょうし、ケース買いの場合は重量というのも
関係するので、ネット通販会社が販売を伸ばすかもしれませんね。
ここでもアマゾンの存在感がますます大きくなってくるかも
しれませんよね。
なんか最近の話題を見てみると、日本はアマゾン1社に
牛耳られてるようにも思えるし、なんか選択肢がなくなる
というのは、怖い気がするんだよね。
選択肢はもうちょっと多くあった方がいいと思うんだけど‥‥。