たまに熟読、ときにナナメ読み視聴、ウェブニュース。

日々流れてくるインターネット上のニュースの気になった点や、そこから想像力を働かせたことなどを中心にして紹介していきます。

昨日紹介した「カリっこイワシ」の姉妹品「カリっこえび」。感想としては昨日と同じような感覚ですが、えびの香ばしさはありますね。

 

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 昨日、記事に書いた「カリっこいわし」の姉妹品に
「カリっこえび」があります。

この商品も以前に購入したことがあったので、
懐かしいです。


基本的なコンセプトといいますか特徴は同じような
ものですので、歯ごたえというより噛み応えがですね、
スゴイんです。

あとは、えびパウダーも入っているので、
香ばしさも感じられます。


一正蒲鉾株式会社さんのサイトをみると、この「カリっこ」
シリーズにはあと “ わかめ&ひじき ” の商品もある
ようなので、スーパーで見かけたら是非購入して、
食べ比べをしてみたいです。

 

 

 

 

 

ポテトチップス販売休止等の措置だと思うけど、久し振りに「カリっこイワシ」に遭遇。食べた感想としては以前と変わらず美味しくて、ホントに嬉しい!。

 

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食材を買いに行ったスーパーで、久し振りに、
いつ以来だったか覚えていませんが、「カリっこいわし」に
遭遇しました。

見つけた瞬間、「あるっー!。」って心の中で
叫んじゃいましたよ。

いやぁ~、ホントに嬉しくてね、「良かったなぁ。」と
思ってるんです。


この「カリっこいわし」は、よく食べられている
ポテトチップスじゃないんですよ。

詳しい製造方法は分かんないけど、簡単に云っちゃうと
魚のすり身を油で揚げたもの、という事になるのでは。

多分ですけど、そのようなスナックではないでしょうかね。


何といっても、歯ごたえがスゴイです。

堅焼きポテトチップスも歯応えはありますけど、
確実にそれらを超えていますね。

味もお魚の風味がしますし、クセになる味で、
その上、カルシウムも豊富に含まれています。

 

他にユニークな点といえば、新潟県新潟市
一正蒲鉾株式会社蒲鉾屋さんが作っていること
でしょうかね。

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だから、スーパーで見つけた場所も、お菓子コーナー
じゃなくて、鮮魚の冷凍商品を扱っている売り場の
すぐ近くでしたからね。

一般的なスナックとは違うんですけど、
食べごたえがあってホントに好きですね。 

 

それはそうと、ネットでお魚を原料にしたスナックを
探してたら、こんな商品も出てきましたよ。

一度試しに食べてみてもいいかもしれないよね。

 

 

 

 

 

 

2017年5月2日「ガイアの夜明け」のテーマは “ 道の駅 ” 。既に “ 道の駅 ” 同士での競争が始まり、生き残りには差別化が必要との感想を持った。

 

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今日放送された「ガイアの夜明け」は “ 道の駅 ” を
テーマとして取り上げ、番組の中では数か所の “ 道の駅 ” を
取り上げ、レポートしていました。

まずビックリしたのは、「 発酵 」というキーワードを
切り口として、日本各地の発酵食品を販売している道の駅。

普通は一般的には道の駅というのは、地元のものだけを
扱うというのが暗黙の了解みたないところがあったはずで
私自身もそう思っていました。

それがそうではなくて、日本各地の商品を販売するという
全く逆の発想で運営されている。

これには驚きましたね。


でもただ単に発想だけ販売しているというのではなくて
地元に発酵食品を製造する会社がいくつかあり、
地元が発酵食品の郷だという特色があったからこそ
こういう発想が出てきたんですよね。

しっかりとその地域にある素材を生かしたコンセプト
だったから、遠く離れた県外の商品を販売しても、
お客様にとっては違和感が感じられないから、
受け入れられたんでしょうね。

うまいこと考えたなぁ~、って思いましたよ。


それでも裏返せば、それだけ競争が厳しいってことですよ。

他の施設との競争だけではなくて、もう “ 道の駅 ”
同士との競争になってるんです。

ただ、良い商品を並べさえすればいい、という時代では
なくなってきてますね。

 

 

 

 

 

今日5月1日は “ 晴れ時々曇り ” といった天気。ゴールデン・ウィーク中だし、雨が降らなかったら “ 良し ” という事で。

 

 

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 4月もあっという間に過ぎて、はや5月の1日。

巷ではゴールデン・ウィーク真っ只中ですが、暦では
祝日ではないので働いているところもあるから、
小休止といった感じででしょうか。


今日も天気は全般的にはよかったですよね。

朝夕は少し曇りが多かったけど、日中は特に
お昼前後辺りは晴れていて、さわやかな天気でした。

気温も最高25℃くらいまで上がり、暖かかったですね。

ただ風は、最大瞬間風速 9.6m/s ほどありましたから
少々吹いていました。


それでも、風で温かさ(暑さ)を相殺しているような
ものなので、心地いい天気でした。

ゴールデン・ウィーク中でもありますから、雨さえ
降らなかったら、“ 良し ” としていんじゃないでしょうか。

まぁ、雨が降ったとしても過ごしやすい時期には
違いありませんけどもね。 

 

 

 

 

 

昨日の『 「ヤマト運輸が最大180円の値上げ」とか「ヤマト運輸、1000社と値上げ交渉」など、値上げ絡みの報道が相次いでいる。』記事の続き、その2。

 

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 昨日、ここ最近のヤマト運輸の値上げ絡みの報道について、
思うところを記事にしてみたんですけど、全部書ききれ
なくて途中で止めましたので、今日はその続きからです。


結局、ヤマト運輸さんのサービスの良さ、例えば
指定した時間に届ける、日本全国に明日届ける
(一部には対象地域でない場合も)などなど、
お客様にとっての便利なサービスを提供してきた
がために、こういう状況が引き起こされたとも
いえますよね。

サービスを良くするというのは、企業との競争の
上でも必要なことですし、重要なコトでもあります。

サービス提供当初は喜んでもらえていたことが
今では当たり前になり、少しでも遅れたりすると
逆にクレームを云われる始末。

人間は何でも慣れてしまいますのでね、
なんとも理不尽な事ではありませんか。


こういうことを云ってしまうと身も蓋も
ないんですけど、もう少し“ ほどほど ” で
いいんじゃない?。

本当に便利で、助かっているサービスであれば
それを酷使してつぶすのではなく、いつまでも利用
できるように大事に使っていかないとね。

他人の過剰な労働の上、しわ寄せの上に成り立っている
ことの多い現代のサービスですが、そのサービスが破綻
しないように付き合うのも、消費者としては持ち合わせて
いないといけないスタンスではないでしょうか。

いずれにしても、もうちょっと “ ゆっくり ” で
いいですね。

 

 

 

 

 

 

「ヤマト運輸が最大180円の値上げ」とか「ヤマト運輸、1000社と値上げ交渉」など、値上げ絡みの報道が相次いでいる。

 

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 昨日今日と、いやここのところといった方が正しい
のかもしれませんんが、ヤマト運輸の値上げ絡みの報道が
相次いでされています。

個人向けの料金を140円~180円値上げすることや
法人向けには1000社と価格交渉を行い、さらに取扱量の
総量を抑制することなどが柱となったものです。

特に法人向け、中でも最大顧客のアマゾンとの価格交渉が
どのように落ち着くのかは大いに注目すべき内容ですね。

今回の値上げや価格交渉がうまくいけば、ある程度は
改善するでしょうが、再配達の問題とか宅配便の総量に
ついては、過ぎには解決できなさそうな感じがしますね。


自分も配達してるので実感として思うのですが、
時間指定とか即日配達等の場合は、メッチャ効率が
悪いですよね。

少々割増運賃をもらったところで、割には合わないと
思いますよ。

時間の幅をもたせてもらえば、仮に配達個数が多くても
一度で配達を終えることができますから、効率的には
凄くいいんですよね。

今は再配達防止策として、宅配ボックスを設置することも
検討されていますので、大いに期待できると思いますし、
私としては営業所受取りをもっとシステム的に活用したら
いんじゃないかなと思います。

今だと前もってでしかスムーズに利用できなかったり、
発送元の中には営業所止めは受付ない」といった
ところもあったりと対応ができていないのでね。

但し、小さい営業所・配送センターだと混雑する場合も
考えられるので、先ほどの宅配ボックスの設置や営業所受取り、
コンビニ受取、まだ他にも受取りチャネルを用意する必要が
あるかもしれませんが、ある程度バラつくようにしないと。

一か所に集中してしまうと機能しなくなり、結局
今と同じようになってしまうかもしれませんからね。

でも、どのように分散するかはやってみないと
分からないことなんですけどね。

 

(この続きはまた明日。)

 

 

 

 

 

第8回世界盆栽大会(World Bonsai Convention)が4月28日の今日埼玉県さいたま市で始まった。日本国内のみならず海外からも多くの人が集まり賑わっている。

 

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今日のウェブニュースで、「第8回世界盆栽大会」が
始まったというニュースが流れていました。

1989年に旧大宮市で始まり4年に一度開催され、
米国や韓国やドイツなど世界各国でも開催されてきたといい、
今回は28年振りに日本での開催ということですね。


テレビなどのニュースを見ても、日本人にだけではなくて
海外の人たちも数多く見かけられました。

最近海外でも盆栽は人気があるということは薄々
知ってはいましたが、ニュースの映像なんかをみると
実感として分かりますよね。


その中で、カナダの23年来の盆栽愛好家の方の
コメントに釘付けになりました。

「盆栽は芸術でもあり文化でもあり、自然も表しています。」

個人的には、とてもよく盆栽の本質を表しているんじゃないかな
と思って、聞き入ってしまいました。

日本では一部の人、悪くいうと、“ お年寄りがやるもの ”
みたいな感じがありますが、海外ではもっと幅広い年齢層に
ウケているわけですから、エライ違いです。


本格的な盆栽はムリですが、私もミニ盆栽とか苔玉とか
樹木があって苔があって、小っちゃいものにはスゴク
興味があります。

時間さえあれば、自分でも取り組みたいと思うくらい
惹かれますよね。

ホント、関わればかかわるほど魅力的なものに
見えてきますね、盆栽は。

でも今は本に載っている写真を見て楽しむだけですが‥‥。

 

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