コンビニのレシートに割引クーポン券が付いていた。これでまた、その対象商品が売れていくんだよね。
現代の生活にコンビニは欠かせません。
私もよく利用していますし、とてもお世話に
なっています。
先日レジで精算を済ませた後にもらったレシートには、
割引クーポン券がついていました。
「冷たい麵・レンジアップ麺50円引き券」というもので、
いつまでという引換期間も設けてあるものです。
こういうモノが付いていると、頭の片隅に残ってしまって
ちょっと暑いなと感じた時なんかには、ソバなどの冷たい麺を
思わず買ってしまいそうですね。
たったこれだけの紙切れ1枚にも左右されるわけですから
人間というモノはホントに弱い存在ですよね。
商売といいますか営業といいますか、人を相手にする場合には
” 人の心理 ” は絶対に無視できない要素ですよね。
「物を買う」という行為はある意味もっとも、人間らしい行動
であるし、そこには ” 人の心理 ” が必ず存在しますからね。
それに影響を及ぼす、効果があるとわかっているから
レシートに割引クーポン券を印字するわけでね、そこは
しっかり認識しているんですよね。
知らないのはお客さんだけ、ということですね。
社名を見なかったら、何の封筒かわからなかった、銀色の文字の黒い封筒。
先日、黒い封筒が我が家に届いていました。
黒地の封筒なんて見ることないですから、
送り先を見るまでは何の封筒なのか全く
分かりませんでしたよ。
それでも、一通りしっかり見ましたら
以前インターネットの講座に申し込んでいた
ことのある会社からの封筒でしたので、
ひと安心しましたね。
封を必ず開けて見てもらいたいから、黒地の封筒に
銀色の文字というインパクトのあるデザインに
したんだと思いますけど、ありすぎるよぉー。
“ ぱっと見、何か? ” と思ったぐらいだもん。
心臓に良くない。
目立つデザインではあるけどここまでやんなくても
いいと思うし、欲しい情報だったらしっかり見るからさ
こういうのはちょっと控えてもらった方が
いいね!。
公民館活動には市や町や村などの税金が使われてる。そこで制作したものを勝手に販売するのは、ダメだね。
公民館で行われている講座や同好会などの活動には
市や町や村などの地方自治体から税金が
投入されていますよね。
それによって利用者は民間の文化教室などよりも
低料金で利用ができるようになっています。
本来は、あくまでも個人が楽しむために
利用できるもののハズです。
それがそうじゃない話を聞かされました。
公民館に備え付けてある機械や道具で作品を作り
その作品を許可なく勝手に販売している、
という話です。
材料は個人で購入されてはいるようですが、
販売しようと思うのなら、機械や道具類も自ら
購入して自分で作らなければいけません。
税金の一部を使うことで安いコストで制作する
ということは、みんなの税金をかすめ取っている
ことに他なりません。
モノづくりに携わっているプロの人たちは、
制作に必要な高価な機械や道具類、それに材料なども
購入するというリスクを背負って活動しています。
そういう覚悟なしに、モノを売って利を得ようとするのは
ホントに虫がよすぎます。
そういうリスクをとれないなら、モノを売っちゃあ
だめなんで、早くそのことに気づいて、目を覚まして
もらいたいと思っています。
週末の土曜日・日曜日のイベントにボランティアでお手伝い。体の端々が悲鳴を上げて、痛いですね。
先週末の土曜日・日曜日に行われたイベントに、
ボランティアとしてお手伝いをしました。
ここ数年間この時期に参加させていただいてお手伝いして
いるんですけど、年々疲れが残りますし、体の端々が
痛くなってきますねぇ~。
先月くらいから、右腕は痛くなっていたんですけども
今日は左手、特に手首が痛くなっていました。
まぁパソコンのし過ぎということももちろんありますので
まだ断定はできないんですが、今までは感じてこなかった
ような痛みには、違いないです。
もうちょっと様子を見る必要はありますけれどもね。
ボランティアを行えば、体が痛くなったりしんどい部分は
あったりしますけれども、気分が晴れやかになったり
しますからやって良かったとは思います。
また来年もボランティアに参加しようと思っています。
3月23日放送の「カンブリア宮殿」は、伊賀焼の窯元「長谷園」の特集。7代目当主の「作り手は真の使い手であれ」という言葉は印象的だった。
今日放送されたて「カンブリア宮殿」には三重県伊賀市の
伊賀焼・窯元「長谷園」が特集として取り上げられていた。
「カンブリア宮殿」はちょくちょく見ているけど、
やきもの好きの私としてはいつも以上に、
興味がありましたね。
当然「長谷園」は知っていましたから、どんな内容になるのかと
楽しみに見始めましたら、倒産の危機に瀕した時代とかあって
それはビックリしました。
今の姿からしたら、焼き物業界では優良企業だと
思っていましたから、意外でしたね。
その危機を救ったのは、何といっても商品開発
だったんではないかなと個人的には思いました。
それを映し出しているのが7代目当主の言葉
「作り手は真の使い手であれ」。
番組の中で聞いた瞬間、見た瞬間に、“ アッ。”と。
一般人の私ですら、なんか深い言葉だなぁと
感じましたよ。
独断的な解釈をすれば、使う人の身になって
生活が良くなる、楽になる、生き生きとするような
商品を作らなければいけない、という風に
いってるのかな~って、思いましたね。
厳しい焼き物業界の中にあって、これだけ消費者に
支持され売上も伸ばしているのは、見事ですよね。
倒産危機を乗り越えてきた企業は、
やっぱり違いますね。
目に眩しい、見渡す限り一面の菜の花畑。自然界の色ってホント鮮やか。
仕事が終わって帰りに、ベイファームの愛称がある
笠岡湾干拓地の中を通っていましたら、視界の中に
黄色が飛び込んできました。
すぐ、菜の花のことだと分かったので、その近くを
車で通って眺めました。
この時期ここは、ちょっとした観光名所になっています。
付近には道の駅もあるし、菜の花畑が見渡せるように
簡易の展望台もこしらえてあって、今日も多くの人たちが
来られてましたよ。
それにしても、この黄色の鮮やかさといった、スゴイよね。
“ 目に眩しい ” のを通り越して、目に差さるような
感じだもんね。
自然界の色って、どうしてこんなに鮮やかなんだろうと
思っちゃう。
人工的には作り出せない色。
本当に、春って実感できるひと時だよ。
これからもますます景色は鮮やかになっていくんだろうね。
「金のなる木」って、見ようによって実に妙な名前。「Crassula ovata」という学名よりも、分かりやすい名前の方が浸透するんだね。
これからは気候がいいので、庭が自宅にあると、
庭いじりや園芸を気兼ねなく楽しめる、もってこいの
時期になりましたね。
先日、納品でお伺いしたお客さんの所には、
とてもデカイ「金のなる木」があったんです。
教えていただいたから名前は分かったんですけど、
ホントに上手に大きく育てられていました。
私も以前から名前は知っていました。
ふと考えてみると、「金なる木」って、
妙な名前じゃないですか。
実際に、お金がなる訳でもないのにね。
一説には、栽培途中で五円玉を枝に通して、
樹木がそのまま大きくなると、さも五円玉が
成っている様に見えたから、「金のなる木」と
ネーミングして売り出したとか。
ちゃんとした「Crassula ovata」という学名もあるのに
通称・俗称がまかり通っちゃってねぇ~。
分かりやすい方が浸透しやすいってことだね。