たまに熟読、ときにナナメ読み視聴、ウェブニュース。

日々流れてくるインターネット上のニュースの気になった点や、そこから想像力を働かせたことなどを中心にして紹介していきます。

「金のなる木」って、見ようによって実に妙な名前。「Crassula ovata」という学名よりも、分かりやすい名前の方が浸透するんだね。

 

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これからは気候がいいので、庭が自宅にあると、
庭いじりや園芸を気兼ねなく楽しめる、もってこいの
時期になりましたね。

先日、納品でお伺いしたお客さんの所には、
とてもデカイ「金のなる木」があったんです。

教えていただいたから名前は分かったんですけど、
ホントに上手に大きく育てられていました。


私も以前から名前は知っていました。

ふと考えてみると、「金なる木」って、
妙な名前じゃないですか。

実際に、お金がなる訳でもないのにね。

一説には、栽培途中で五円玉を枝に通して、
樹木がそのまま大きくなると、さも五円玉が
成っている様に見えたから、「金のなる木」と
ネーミングして売り出したとか。

ちゃんとした「Crassula ovata」という学名もあるのに
通称・俗称がまかり通っちゃってねぇ~。

分かりやすい方が浸透しやすいってことだね。

 

 

 

 

 

 

 

知らないうちに財布の中に紛れ込んだ、迷子の十銭硬貨。多分コンビニかスーパーでのお釣りの中に紛れ込んでいた。

 

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硬貨入れの中によく観たら十銭硬貨が、
紛れ込んでいました。

ご年配の方にとっては懐かしいお金かも
しれませんよね。


自分としても、もらった記憶が全然ないので、
いつもらったのか、あるいは誰からもらったのかは
全く分からないんです。

多分、1円硬貨に紛れ込んでいたんだとは思いますが
今の時代では、十銭という単位はもうないので
使うことのできない硬貨となってしまいました。

交換することもできませんから、これからも
硬貨入れに入ったままになっているんでしょうね。 

 

 

 

 

 

 

インパクトのあるネーミングとパッケージの赤・シルバー色が目立つ「たべるマスク」。爆発的売れ行きの裏には、どんな理由があるんでしょう。

 

 

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 スーパーやドラッグストアでひときわ目立つ「たべるマスク」。

自分もスーパーかどこかで見たときはビックリしましたが、
買う所まではいかずに今日まで過ぎていました。

しかし、最近見たネットニュースには、2016年9月の
発売開始から爆発的に売れた、と書かれていまして、
“ 全然知らなんだなぁ~。” と少し反省しましたね。


一番には、「シールド乳酸菌」という乳酸菌の機能が
優れていたから、売れたんだと思いますね。

マーケティングとかパッケージで補える部分はあって
それで売れることもありますが、やはり商品そのものの
魅力がないとこんなに爆発的には売れないと思いますね。

それからこの商品だけで展開してるんではなくて、
他の加工食品などにも応用しやすいという特徴を生かして
他企業へ一つの素材として提供していることも大きな要因だと
思いますね。

自社だけで商品開発、商品展開を考えていくよりも
他社さんもそれぞれ商品開発してくれるわけですから、
そりゃぁ広がっていきますよね。

いわゆる、新たな市場ができる、ということですものね。

そして、その市場の中心に自分たちがいるわけですから、
これは、大きいですよ。


やはり売れているのには、理由があるし、
好循環サイクルがあるんですね。

 

 

 

 

 

 

近頃、意識して食べているトマト。地震前の統計によると生産量のトップは熊本県でしたが、かなり落ち込んじゃってるのかな。

 

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最近のマイブームは、トマトを食べることです。
意識して多く摂るようにしています。

スーパーでも冬場に比べて最近は多く見かけるように
なりましたし、値段もお安くなって食べやすくなりました。

売り場では熊本県産のトマトをちょくちょく見かけますよね。

調べてみたら、地震前までのトマトの生産量トップは
熊本県でしたから、今スーパーに並んでいても
何ら不思議はないんでしょうけども。

でもあんな大きな地震があった後ですから、
生産量も少なくなってるのかもしれませんね。

水田なんかは地割れとかがあったりしたらコメ作りは
できないわけですから、トマトの場合はどうなんでしょう?。

でもこうしてスーパーに並んでるということは、
多少生産量が落ちていたとしても栽培されている方々が
いらっしゃるから、私たちはできるだけいっぱい食べる、
ということですね。

それで多少でも、復興につながっていけば
いいわけですからね。

 

 

 

 

 

神戸市は、JR三ノ宮駅の「ノ」を取りのぞいて、鉄道各線の乗り換えの利便性を向上させたいらしい。でもそんなに乗り換えに不便なんですかね?。

 

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インターネットを見ていたら、乗りものニュースの中で
「JR三ノ宮駅から「ノ」を取りたい 神戸市のねらいは?」
というニュースが流れていました。

要は、鉄道各線の乗り換えについて利便性を向上させる
という点で、駅名から「ノ」をのぞくようにJR西日本
要望しているという内容でした。


云わんとすることはよく分かりますよね。
同じ駅名であれば乗換えの際に混乱しなくても
よい訳ですからね。

でも反対に考えれば、今まで乗換えにおいて乗り間違いが
多かったり、乗り間違いにより時間に遅れたりなどの
利用客の方が被害をこうむることが多かったんでしょうか。

もしそういう苦情がいっぱい来ているのであれば、辛抱強く
要望して、何とか解消してあげた方がいいとは思います。


でもしかし、あまりそういう苦情がないのであれば
今のままでもいいんじゃないかなと思いますけどね。

神戸市の住民ではないので、偉そうなことは云えませんが
第三者としたらそう思いますよね。

それよりもっと急を要することはあると思うんですよ、
神戸市においてもね。

まずそっちを優先した方がいいのではないかなと
思いますけど‥‥。

 

 

 

 

 

 

2017年3月16日に放送された「カンブリア宮殿」。本編はもちろん良かったけど、最後の『村上龍の編集後記』も良かった。

 

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木曜のテレビといえば、色々あるんだけど、夜10時から
テレビ東京」系で放送されている「カンブリア宮殿」は
注目している番組です。

いつも見れるとは限らないけど、タイミングさえ合えば
できるだけ見るようにしています。


今日は、東京で「格之進」という焼肉店舗をレポートした
お肉屋さんの話でしたね。

独自の熟成技術を確立して絶品肉に仕上げたリ、肉の部位ごとに
切り方や焼き方を変えるなどの焼き肉の美味しい食べ方を研究
している姿が紹介されていました。

本編はもちろん面白かったのですが、最後に流れる村上龍さんの
「編集後記」が特に良かったですね。

村上龍さんが取材VTRや放送を通じて感じたことをまとめて
文章に落とし込んだものですが、その中に紹介されている
フレーズに感銘を受けました。

それは、「生産者は思想家」というフレーズ。

実際は今回のゲストの千葉社長さんが番組の中で話されて
いたんでしょうが、ちょっと聞き逃していて編集後記で
気づいたんですけどね。

この「生産者は思想家」という言葉には、共感を覚えます。

畜産業界ではないけれども自分もそれに近い事を感じていた
こともあったので、同じような人が居るというのは、
単純にうれしかったですよね。


ただモノが売れさえすればよいという考えではなくて、
やはり思想と云うか想いというか、そういうモノが
要るんじゃないかと、ずっと思っていたので。

なんか意を強くさせてもらったような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

横浜スタジアムが6000席増席。チームの強化に続いて、スタジアムの魅力も更にパワーアップへ。

 

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横浜スタジアムとDeNAが横浜スタジアムの改修計画を
横浜市に提出したと発表 ” というニュースを、Yahooニュースで
見ました。

昨年の躍進で観客動員数も増加してチケットが取れにくく
なっていたり、球団の掲げる「コミュニティボールパーク化構想」
に基づき、スタジアムの魅力をより高める意味合いもあって
改修に乗り出すのかなと、個人的には感じています。

もちろん、2020年オリンピックの野球やソフトボール
メイン会場にもなっていることも考慮の上だとは思います。


スタジアムが新しくなったり、雰囲気がよくなったりするのは
とても良いことだと思っていますし、必要なことだとも
思っています。

なので、改修計画後の予想イメージ図を見ると、“ どんな球場に
なるんだろう ” という期待感を抱かせてくれていますから、
ベイスターズファンならずとも、気になりますよね。


野球を楽しむうえで、スタジアム(球場)というのは、
とても大事な要素だと思っているんです。

“ 贔屓のチームが勝つ ” というのはファンとして一番欲している
ことではありますが、スタジアムへ行ってみたいと思うのも
当然のことながらあるはずですよね。

それが魅力的なスタジアムであれば、なおさらのこと
なんではないでしょうか。

ちょっと “ 卵が先か、ニワトリが先か ” に、似ている
かもしれませんね。

球場が新しくなれば、コアなファン意外のライトなファンも
足を運び、観客が増え満員になると、声援が後押しとなって
選手も今まで以上に頑張るようになって、良いパフォーマンスを
するから勝利に結びつきやすくなる、という流れですよね。

ここ数年の広島東洋カープの躍進がいい例ですよね。

まぁ、広島の場合は、“ カープ女子 ” の力も見過ごせないので、
スタジアムの力だけとも言い切れないですが‥‥。


それにしても、今は横浜ベイスターズファンが
羨ましいですよ。

これから勝敗とは別の楽しみができた訳ですからね。

孫さんも、新しいボールパークを作んないかなぁ。

世界一のチームを目指してるんだったら、それに見合うような
舞台(ボールパーク)も用意しないと、なんかしっくりこない
ような気がするんだけどね。

そう思うのは、自分だけかな。