たまに熟読、ときにナナメ読み視聴、ウェブニュース。

日々流れてくるインターネット上のニュースの気になった点や、そこから想像力を働かせたことなどを中心にして紹介していきます。

昨日の「ヤマト運輸が時間帯指定の配達を見直しへ」というニュースをネットで見ました、の続き。

 

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昨日の続きです。

昨日、「配達時間に幅をもたせること」が必要なんじゃないかと
ブログに書きましたが、もう一つアイディアがあります。

それは、配送センターでの引き渡しを確立すること。

つまり、お客さんに商品を引き取りに来てもらって
配達を減らすというものです。

いわゆる、“ 営業所止め ” というのを、サービス化して
活用するというモノです。


個人的なことで云えば、たまに配送センターへ出向いて
品物を受け取ったりしていますからね。

どうしても早く品物を受け取りたい時には、そうしています。

配送センターで荷物委の引き渡しが終了すれば、それだけ配送する
個数も減りますし、それが時間指定だったとしたらその為だけに
動かずに済みますので、全体の配送スケジュールは余裕をもつ
ことができると思います。

実際、荷物を発送する際には皆さん配送センターに荷物を
持ち込んでいるので、さほど負担にはならないとは思いますし、
お客さんにとっても自分の好きな時間に荷物を引き取れるので、
わざわざ出向いていくメリットはあると思います。


ただひょっとすると、配送センターが込み合うという事態が生じる
恐れはあるかもしれません。

なので、まずは地域の拠点センターを決めて、そこでの引き取りを
スタートさせてから、多くのセンターへと広げていけば問題は少ない
のではないかなと思っています。


「時間指定の幅を広げる、もたせる。」
「センターでの引き取りを推奨する。」

運賃値上げももちろん必要だとは思いますが、それだけでは
解消しない部分も多いと思いますので、このようなアイデア
併せて実行することが大切だと思っています。


さてこれから、宅配業界はどうなっていくんでしょうか?。
目が離せないですよね。

 

 

 

 

 

「ヤマト運輸が時間帯指定の配達を見直しへ」というニュースをネットで見ました。

 

 

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最近何かと話題を提供している、というか話題になってる
ヤマト運輸ですが、今日のYahooニュースの中で、
「時間帯指定の配達を見直しへ」というのが流れていました。

現在は、「午前中」「正午~午後2時」のように、
六つの時間帯が用意されてるようですね。

それを、利用指定が比較的少ない「正午~午後2時」と
多忙になりがちな「午後8時~午後9時」を取りやめて、
「正午~午後4時」のように時間帯の幅を拡げることを
検討していると書かれていました。


個人的には、この時間の幅を拡げるというアイデアには
賛成です。

今の指定でいけば、正午から午後6時まで3つの時間帯があり、
それぞれに同じ方面に配達があれば毎時間帯ごとに出向いて
いかないといけない、非常に効率の悪い配達となっています。

それが、三つの時間帯を一つの時間帯にまとめれば、
一回で済むわけですからこれはやった方がいいと思いますね。


料金の値上げも大事で、必要なことだと思いますが、
それよりも先に「配達時間に幅をもたせること」。

さらに、配達日数にも幅をもたせることで、運転手さんの
負担は結構改善するんじゃないかなと思っています。

このアイデアが採用されたら嬉しいんですけど、
まぁ届くことはないでしょうね。

 

 

 

 

 

いたる所で見掛ける太陽光発電パネル。元鶏舎を再活用した太陽光発電パネルは珍しいのでは?!。

 

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今やちょっとしたすき間さえあれば、設置されているといっても
過言ではない「太陽光発電パネル」。

いつもならこれだけのスペースにも設置されています、
と紹介するところですが、本日は違います。

それは、鶏を飼って卵を生産していた鶏舎を再活用した
太陽光発電パネルです。

写真を見ていただければわかると思いますが、鶏舎は壊さずに
その建物をそのまま活用して、それに太陽光発電パネルを取り付けて
発電しているんですよ。


土台部分は建築の時に使う足場組み立てポールを使って
それにパネルを取り付けている簡単なモノから、コンクリート
ちゃんと土台部分を作って取り付けている場合など、様々なので
このような活用方法も “ アリ ” ですよね。

上手に再利用しているなぁと感心したんです。


またその近くにはもっと広い面積に太陽光発電パネルを
展開していました。

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 こんな感じですが、写真からはすごく太陽光発電

力を入れているという感じがしますけどね。

 

 

 

 

 

「ヤマト運輸問題でアマゾン配送料は値上げに向かう」という記事がネット上に出てたけど、どうなるんでしょうね?!。

 

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2月26日の livedoorニュースの中で、自由人が配信した記事
ヤマト運輸問題でアマゾン配送料は値上げに向かう」を、
拝見いたしましたが、私もその意見には賛同いたします。

最近のヤマト運輸の宅配状況は酷い状況があり、
深刻さといったら待ったなしの状況ですものね。

私自身も身をもって感じている一人ですので、
他人事とは思えない感じがいたします。


基本的には、アマゾンが販売する商品がどんどん増えて
それに伴い配達数量も増えているということが一番の
理由だと思います。

その他には、配達しても留守だったという再配達の問題も
ありますが、大きな理由の一つには当日・翌日配達とか
時間指定とかの問題が多いのではないかなと思います。

購入者からすれば一刻も早く手にしたいという気持ちは
分かりますが、それもやはり程度の問題だと思います。


例えば、道路に置き替えると分かりやすいと思うんですけど
ある時間に車が集中すれば渋滞を引き起こすしますよね。

それと同じだと思うんですよ。

だから、配達するまでの時間に猶予を持たせる、ということが
効果的なんではないかなと思います。


自分も商売をしていて商品を配達する時に、日時を指定されると
やはり動きが制約されるので、どうしても走行距離が
増えてしまいます。

そこで余裕があると配達はとてもスムーズに行えて、
楽にもなりますからね。


それと何でもそうなんですけど、何でも度が過ぎると
弊害が出ますよね。

注文してその日に届けろというのは傲慢以外の何物でも
ないと思いますね。

到着までの時間をほんのちょっと余裕を持たせるだけで
うまく廻っていくと思いますのでね。

“ 今すぐ ” “早く ” と要求することで、結局自分で自分の首を
絞めてしまう訳ですから、やはり節度を持たないといけませんね。

なので、時間指定とか即日・翌日配達をちょっと見直せば
料金値上げも必要なく、やっていけると思ってます。


そうなれば一部の人は文句を言うかもしれませんが、
大多数の人々はそれを受け入れて、うまくやっていくはずですし、
また日本人だとそういうことができるはずですしね。

ここはやはり、譲り合いの精神でいきましょうよ、ねっ。

 

  

 

 

 

『ミヤネ屋』で2月23日に放送された「高血圧ワクチン」のメリットは絶大。反対にどのようなデメリットがあるの?。

 

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オープン戦も今日から始まりましたが、3/6から始まる
WBCに向けての練習試合、対ソフトバンク戦が行われました。

といっても興味があるのはソフトバンクの方でして、
WBC日本代表のほうはそれなりに、という感じですね。


今年、注目しているのが、上林誠知、真砂勇介、
笠原大芽の各選手。

キャンプでは評価の高かった選手たちですので、
実践の試合でどれだけ結果を出してくれるかなと
期待しているんです。

練習試合といえども対外試合には違いないので、
練習でいくら打っても抑えても、ここで結果を出さない
ことには一軍にも入れませんからね。


でも結果はそう甘くはなかったようです。

上林誠知‥‥4打数無安打、真砂勇介‥‥4打数1安打。
笠原大芽‥‥1回1四球無失点。

でもまあこれを糧にして次に進んでいってもらいたいですし、
必ずこの3人の中からブレークする選手が出て欲しい!。

そうしないと、優勝は見えてこないので。


ところで話は変わるけど、血圧を下げる効果が期待できる
「高血圧ワクチン」が、2月23日に放送された『ミヤネ屋』
の番組の中で紹介されてました。

メリットは十分わかったけれど、他にデメリットは
ないのだろうか。

理解するには、メリット・デメリッㇳの両方を知っておく
必要があると思うんだけど。

 

 

 

 

 

今日から始まった“プレミアムフライデー”は、一体だれの為に行うモノなの?。

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 今日から月末の金曜日は “ プレミアムフライデー ” と称して、

早い時間に退社を促す取り組みが始まるようです。

経済産業省が旗振り役となって、官民で協議会を作って
この2月から導入される。

早く仕事を終えて、旅行に出掛けたり、食事に出かけたりして、
個人消費が増えれば経済が活性化する、という目論見なのですが
果たしてその狙い通りにいくのか、しばらく見守っていく必要が
ありそうですね。


個人的には、政府とかお役所がいちいち細かく決めなくても
いいと思っています。

もっといえば、決めてはいけないとも思います。

行政の人達は労働時間抑制の方向性さえ打ち出していたら、
後の具体的に行うことは民間に任せたほうがいいんじゃないかなと
思っています。

仕切ったところで、ロクなことはないと思いますのでね。


それは、“ だれの為のものなのか ” がハッキリしていないから。

今回のことでも、民間の人達のことを考えてやっているとは、
思えないからですね。

大企業の方のことは考えているでしょうが、それ以外の多くの
中小企業の方々のことは想定していないように感じられます。

どうしてもそういった視点が欠けているので、今回のことも
どうかなぁ~と思わざるを得ません。


それに強制的なモノでもなくて、無理のない範囲で、
参加できるところは参加してください、といったスタンス
ですから、どこまで本気で取り組もうとされてるのかは
分かりませんが‥‥。

こういう類の案件は、方向性だけ打ち出して、それをちゃんと
やってくれるところへ予算をつけて任せておけばいいと思いますね。

あと、結果のチェックさえしっかり行えば、
それで十分な気がします。

 

 

 

 

 

 

今月は車検整備を受ける時期で、もう間もなく車検整備が始まります。

 

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今年は2年一度の車検整備の年。
車検整備の期限も迫っていますが、間もなく車検整備です。

整備不良とかで事故を引き起こしてしまった、というんでは
ダメですし、それが人身事故になってしまったとしたら
“ 何をかいわんや ” ですからね。

相手を守る。そして自分も守る。
という目的を持った車検整備は、必要不可欠な制度には
違いないですよね。

仕事とかでしょっちゅう車に乗っていますと、
本当に実感しますよね。


車検整備がとても大事な制度だとは重々認識している
つもりですが、やはり金銭的には中々、いやッ とっても
“ イタイ ” ですね。

一回で十数万円。
ヘタすると二十数万円が出ていくわけですから、結構
堪えますよね。

もう少し簡素化できる部分は大胆に簡素化していただき、
コストも下げていただけたら本当にありがたいです。

でも、安全面についてはしっかり確保したうえでの
話であることは、云うまでもありません。


それにしても、車検整備制度は自動車業界(整備関連)が
うまく廻っていく上ではとても大事なものですね。